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2016年07月27日
E&OE 誤謬及び脱漏は訂正いたします。海外の請求書(Invoice)
海外でINVOICEやDEBIT NOTEなどを見ているとE&OEという言葉が付してあるのをたまに見かける。
E&OEは”Errors and omissions excepted”の略語であり、直訳するとエラーや記載漏れが期待されている。
と読める。
平たく言えば、「この請求書に何か間違いとか漏れがあった場合には修正するから連絡してね」ということだ。
Yahoo Japanなどで検索すると、上位に貿易用語集などと出てくるため、当該ワードが貿易用語であるような勘違いをしてしまうが、一般的なクライアントとのやり取りの中で出てくる言葉である。
ちなみに私が働いている現地法人でも、システムから自動的に出力されるものではない、マニュアル発行する請求書類にはE&OEという文言が付してあるようである。
当該ワードは、誤りや脱漏によって、将来発生し得る法的な債務を軽減する効果を狙ったものであるが、なんとも外国人らしい。
日本の商慣習においても、請求書が100%あっているとは限らないが、発行時に可能な限りチェックを行い、責任をもって発行する。このように責任逃れの文言を使っているのは、今のところみたことがない。
英語の辞書には、excuse slight mistakes or oversightsと説明があるようで、結局、小さなミスや見落としの言い訳をしているということである。
ちなみに、つい先日、別の国から来た請求書が過大であったため、Credit Noteを発行するようお願いした。あまりに誤りが多くて困ってしまう。しばしば過少な場合もあるのであるが、このようなときは、わざわざ報告する必要なし。日本人的感覚であれば、報告して修正してもらいそうなものであるが、海外では真面目にやると損、間違った方が悪いのである。
後日先方から間違っていたので修正したいという依頼が来れば、「ああ、そうだったの、いいよ〜」なんて知らなかったふりをすれば良いのである。
まさに文化の違いである。
海外で働きたい人はこちらから!
英語転職.com
ALEX
E&OEは”Errors and omissions excepted”の略語であり、直訳するとエラーや記載漏れが期待されている。
と読める。
平たく言えば、「この請求書に何か間違いとか漏れがあった場合には修正するから連絡してね」ということだ。
Yahoo Japanなどで検索すると、上位に貿易用語集などと出てくるため、当該ワードが貿易用語であるような勘違いをしてしまうが、一般的なクライアントとのやり取りの中で出てくる言葉である。
ちなみに私が働いている現地法人でも、システムから自動的に出力されるものではない、マニュアル発行する請求書類にはE&OEという文言が付してあるようである。
当該ワードは、誤りや脱漏によって、将来発生し得る法的な債務を軽減する効果を狙ったものであるが、なんとも外国人らしい。
日本の商慣習においても、請求書が100%あっているとは限らないが、発行時に可能な限りチェックを行い、責任をもって発行する。このように責任逃れの文言を使っているのは、今のところみたことがない。
英語の辞書には、excuse slight mistakes or oversightsと説明があるようで、結局、小さなミスや見落としの言い訳をしているということである。
ちなみに、つい先日、別の国から来た請求書が過大であったため、Credit Noteを発行するようお願いした。あまりに誤りが多くて困ってしまう。しばしば過少な場合もあるのであるが、このようなときは、わざわざ報告する必要なし。日本人的感覚であれば、報告して修正してもらいそうなものであるが、海外では真面目にやると損、間違った方が悪いのである。
後日先方から間違っていたので修正したいという依頼が来れば、「ああ、そうだったの、いいよ〜」なんて知らなかったふりをすれば良いのである。
まさに文化の違いである。
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2016年07月24日
ネイティブのスラング表現:I say と連呼する英国人の上司。Suckというカナダ人。
日本語を話してても、もちろん仕事上でもあるが、話しながら「えーっと」と何度も口にしてしまう人が周りにもいないだろうか。
そういった口癖は、自覚があるときは、出ないように注意した方が良い、まあ当たり前のことなのだが聞いている側からすると、あんまり心地よいものではない。
私の日本人上司でも「いわゆる」を連発する人がいた。決して、いわゆるを使うとこでもないのだが。気になって仕方ない。
私が赴任して、現地の社長と話してるうちに、社長は「you know 」を連発することに気づいた。you know は「知ってるでしょ?」ではないし、単なる「えーっと」とも少し違うのだが、特に文章中においては意味がない。それにしてもyou know が気になって、他の英語が聞き取れないのである。
You know を使う人はまあまあいると思うが、私の英国人上司はI sayを連発する。
辞書によれば、(人の注意を引いて)あのね、とかいう使い方らしいが、まぁ遠からずかといった感じか。例えば、私に言わせてください、みたいに、その後に自分の意見を言うときに使っているような気がする。でも良く聞いていると、you know と一緒であんまり意味のないような感じもするのだが。とりあえずこちらもまた、気になって仕方ない。
さらには、同僚の中に、やたら語尾に [right ?]を付けるやつがいる。
これを語尾につけることによって「だよね?」的になるような気がする。
これはなかなか役立つ。
そもそも疑問文で聞きたいのに、ついつい主語が先に口をついて出てしまい肯定文のようになるので
最後に「Right?」をつけて、いかにも尋ねているかのような文章に置き換えるのである。
ただし、なんとなく軽いニュアンスがするので
あまり目上の人には使わないで、日常会話で使った方が良いような印象である。
以前カナダ人と電話会議していて
こちら側が「当期の予算を達成しなかったら条件を見直させてもらう」のようなことを伝えると
「Suck!」と言った。
Suckには「こんちきしょう!」みたいな意味が辞書に載っていて
私も聞いたときは「え!」とびっくりしたが、もしかすると
「それはないですよ〜!」くらいの可愛いニュアンスであったのかもしれない。
そんなにケンカ的な会議ではなかったし、その後友好的であるため、そう思っているだが。。
詳細は不明。
結論:英語の本当のニュアンスを学ぶのは辞書ではなく実体験。そして繰り返し状況を把握して感じながら覚える必要がある。
ALEX
そういった口癖は、自覚があるときは、出ないように注意した方が良い、まあ当たり前のことなのだが聞いている側からすると、あんまり心地よいものではない。
私の日本人上司でも「いわゆる」を連発する人がいた。決して、いわゆるを使うとこでもないのだが。気になって仕方ない。
私が赴任して、現地の社長と話してるうちに、社長は「you know 」を連発することに気づいた。you know は「知ってるでしょ?」ではないし、単なる「えーっと」とも少し違うのだが、特に文章中においては意味がない。それにしてもyou know が気になって、他の英語が聞き取れないのである。
You know を使う人はまあまあいると思うが、私の英国人上司はI sayを連発する。
辞書によれば、(人の注意を引いて)あのね、とかいう使い方らしいが、まぁ遠からずかといった感じか。例えば、私に言わせてください、みたいに、その後に自分の意見を言うときに使っているような気がする。でも良く聞いていると、you know と一緒であんまり意味のないような感じもするのだが。とりあえずこちらもまた、気になって仕方ない。
さらには、同僚の中に、やたら語尾に [right ?]を付けるやつがいる。
これを語尾につけることによって「だよね?」的になるような気がする。
これはなかなか役立つ。
そもそも疑問文で聞きたいのに、ついつい主語が先に口をついて出てしまい肯定文のようになるので
最後に「Right?」をつけて、いかにも尋ねているかのような文章に置き換えるのである。
ただし、なんとなく軽いニュアンスがするので
あまり目上の人には使わないで、日常会話で使った方が良いような印象である。
以前カナダ人と電話会議していて
こちら側が「当期の予算を達成しなかったら条件を見直させてもらう」のようなことを伝えると
「Suck!」と言った。
Suckには「こんちきしょう!」みたいな意味が辞書に載っていて
私も聞いたときは「え!」とびっくりしたが、もしかすると
「それはないですよ〜!」くらいの可愛いニュアンスであったのかもしれない。
そんなにケンカ的な会議ではなかったし、その後友好的であるため、そう思っているだが。。
詳細は不明。
結論:英語の本当のニュアンスを学ぶのは辞書ではなく実体験。そして繰り返し状況を把握して感じながら覚える必要がある。
ALEX
2016年07月21日
キャリアパス:英語力(TOEICやUSCPA、海外経験)を生かした転職を目指す。
このサイトを見て頂ている方の多くは社会人、そして何らかの理由があってビジネス英語、TOEICそしてUSCPAの勉強をしている人かと思われる。
その理由は、大きく分けると二つであろう。社内でのキャリアパスの構築、もしくは社外でのキャリアパスの構築である。
そして私は常に、社内に限らず、転職市場に出た場合も考えている。
私の理想的なキャリアパスは、20代では社会人としてのノウハウを身に付け(この時期にトレニーなどで海外派遣してもらえるとさらにラッキーだ)、30代のバリバリの時代に一度転職、他業種を経験するのもよいし、ここで英語を生かしたポジションを目指しても良いと思う。
そして管理職になった後にさらに転職、その後は当該会社もしくはもう一度転職して役員レベルを目指すといったところか。
まあ理想通りにはいかないが、私は20代では監査法人で数年勤務し社会人のノウハウプラス会計の専門的知識を身に付け、20代後半から30代前半で一般事業会社の中で、経理財務や少々内部監査にも携わりつつ英語の勉強もしていた。その後運よく海外出向を果たし、国内での転勤も含めると4か所でポジションも4つほど経験した。
聞いた人からすると順調そうにみえるが、もっと早く英語をやっておけば良かったというのが印象である。海外に来る前にUSCPA合格していればな、というのが正直な気持ち。でも40代でまた後悔したくないので、今も頑張るのである。
運よく出向できたが、実は英語を生かした転職も狙っていた、TOEIC860点というのは一つの目安であった。将来的には海外赴任ができる先を探していたのである。
私が利用していた転職エージェントは、JACリクルートメントが展開している英語転職.comである。
すでにある程度TOEICで点数などを稼いだ方は、登録をお勧めする。転職エージェントはいろいろあるが英語を生かしたい方は、それに特化したエージェントを用いるのが一番良いであろう。
彼らも登録者に対して、すぐに転職したい人と、じっくり転職を考えている人に分けて対応してくれるので、未だ転職の意思が完全に固まっていなくても、転職市場の動向や、自分自身の市場価値を見極めるためには、彼らと会って話すのはとても有用である。
例えばTOEIC730点の段階でも、もう一つ上のレベルの会社を目指すならTOEIC860点が必要だとか、この会社はTOEICよりも、基本的な会話能力が評価されやすいとか、いろいろアドバイスをくれるであろう。
このとき私はTOEIC860点を目標にもしていたが、やはりUSCPAの価値もまたこのときに実感し、いつか取得しようと思っていたのである。さすがに40歳近くになると、資格だけでなく経験値が重要であるが、USCPAを持っているだけで、ある程度英語と会計ができる認定されるのは、有り難い。
彼らはプロであるため、今の職場にばれるような対応もしない。電話をできる時間帯等を伝えておけば大丈夫であろう。
また、彼らの利益は紹介先のクライアントから人材紹介料が支払われるため、無駄は費用を払う必要はない。むしろTOEIC900点USCPAを持っています、とか、海外赴任経験があり現地でマネジメントしていました、とか伝えると、会社への売り込みがしやすいので、喜んで転職先を紹介してくれるだろう。そうなるためにまずは彼らに会い、自分がやるべきことを知るのも重要である。
私は結局、現職で出向という形となったが、こういったエージェントを利用し、情報を得たりモチベーションを高めることもキャリアパスの構築のうえで非常に重要である。
興味がある方はこちらから→英語転職.com
ALEX
その理由は、大きく分けると二つであろう。社内でのキャリアパスの構築、もしくは社外でのキャリアパスの構築である。
そして私は常に、社内に限らず、転職市場に出た場合も考えている。
私の理想的なキャリアパスは、20代では社会人としてのノウハウを身に付け(この時期にトレニーなどで海外派遣してもらえるとさらにラッキーだ)、30代のバリバリの時代に一度転職、他業種を経験するのもよいし、ここで英語を生かしたポジションを目指しても良いと思う。
そして管理職になった後にさらに転職、その後は当該会社もしくはもう一度転職して役員レベルを目指すといったところか。
まあ理想通りにはいかないが、私は20代では監査法人で数年勤務し社会人のノウハウプラス会計の専門的知識を身に付け、20代後半から30代前半で一般事業会社の中で、経理財務や少々内部監査にも携わりつつ英語の勉強もしていた。その後運よく海外出向を果たし、国内での転勤も含めると4か所でポジションも4つほど経験した。
聞いた人からすると順調そうにみえるが、もっと早く英語をやっておけば良かったというのが印象である。海外に来る前にUSCPA合格していればな、というのが正直な気持ち。でも40代でまた後悔したくないので、今も頑張るのである。
運よく出向できたが、実は英語を生かした転職も狙っていた、TOEIC860点というのは一つの目安であった。将来的には海外赴任ができる先を探していたのである。
私が利用していた転職エージェントは、JACリクルートメントが展開している英語転職.comである。
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彼らも登録者に対して、すぐに転職したい人と、じっくり転職を考えている人に分けて対応してくれるので、未だ転職の意思が完全に固まっていなくても、転職市場の動向や、自分自身の市場価値を見極めるためには、彼らと会って話すのはとても有用である。
例えばTOEIC730点の段階でも、もう一つ上のレベルの会社を目指すならTOEIC860点が必要だとか、この会社はTOEICよりも、基本的な会話能力が評価されやすいとか、いろいろアドバイスをくれるであろう。
このとき私はTOEIC860点を目標にもしていたが、やはりUSCPAの価値もまたこのときに実感し、いつか取得しようと思っていたのである。さすがに40歳近くになると、資格だけでなく経験値が重要であるが、USCPAを持っているだけで、ある程度英語と会計ができる認定されるのは、有り難い。
彼らはプロであるため、今の職場にばれるような対応もしない。電話をできる時間帯等を伝えておけば大丈夫であろう。
また、彼らの利益は紹介先のクライアントから人材紹介料が支払われるため、無駄は費用を払う必要はない。むしろTOEIC900点USCPAを持っています、とか、海外赴任経験があり現地でマネジメントしていました、とか伝えると、会社への売り込みがしやすいので、喜んで転職先を紹介してくれるだろう。そうなるためにまずは彼らに会い、自分がやるべきことを知るのも重要である。
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2016年07月20日
USCPA BEC 受験レポート(1回目:不合格)Fail
私は現在2科目合格者であるが、3科目も一度受験している。
3科目に選んだのはBECである。
BECはインターネット上でも噂になっている通り日本人が一番苦手とする科目らしい。
具体的な内容は、「管理会計・原価計算」、「経済学」、「経営学」が一科目にまとまったというところであろう。
よくよく考えると、3科目が合わさったような感じなのでその勉強範囲はすごく広い。
なのに、テキストや問題集は一番薄いのである。
受験者の中には、問題集はほぼ100点近くとれるようになったのに合格しない、という嘆きもあるようである。
私も2科目順調に受かったので、今回も調子にのってBISK2回転程度でどうにかなるだろうと高をくくっていた。
しかし案の定不合格。しかも69点と、かなりショックを受ける結果となった。
BECに関しては、85%が択一問題であり、残り15%がWritten Communication である。
WCについては日本人はおまけと思っていれば、良いらしく基本スタンスは択一問題だけで合格水準まで持っていく必要があるらしい。
85点×89%=75.65点であるため、約9割の正解率を維持する必要がある。
そう考えると私はBISK2回転終了時は、分野にもよるが75%‐85%程度の正答率に過ぎなかったと思う。
おそらくFARやAUDも同様の正答率で臨んだはずであるが、シュミレーションの問題は、概ね同じ水準で点数を稼ぐことができたと思われる。
(使用教材はBISK2015版。クリックするとAmazonに飛びますが2014版になります)
Anyway、BECはテキストや問題集が薄いが、その分回転数を上げて、正答率をほぼ100%近くまでもっていったほうが良いであろう。問題集で100%近くまでもっていっていれば、本番で知らない論点が出ても9割近くはとれると予測できる。
私も2回目の受験に向け、勉強しているが、相変わらず間違う問題は何度も間違うのである。9割に到達できていない分野もあるが少しずつ正答率はあがっている。本番までに5回転はしたかったが時間切れかもしれない。本当にこの試験は、社会人生活あるいは家族がいる中で、いかに勉強時間をねん出できるかによるのである。
さて、受験を失敗した場合にはCandidate Performance ReportがNASBAから送られてくる。
これは試験結果が75点から80点の間だった受験者と比較して、自分が各分野でWeaker か、ComparableかStrongerかを示したものである。
ちなみに私はCorporate Governance とEconomic Concepts and AnalysisのみがStrongerで、残りの項目はすべてWeakerであった。ちなみにWCも当然Weakerだった(海外駐在しているのにWriting能力なしか。。泣)
いずれにしても、自分の実力のなさが分かったので、Strongerだった部分も含めて反復をするのみである。
パフォーマンスレポート。FailするとNASBAより送られてくる。次回受験に活用しよう! |
ちなみに今回はNASBAのカウントダウンを心待ちにして結果を見たのにFAILするという残念さ。次回がんばります。
NASBAのScore releaseまでのカウントダウン |
ALEX
USCPA専門学校リンク
USCPAを目指すならアビタス。
資格の学校TAC<米国公認会計士>初学者向けコース開講
プロアクティブ米国公認会計士
大原簿記専門学校 USCPA講座はこちらから
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2016年07月19日
Native Camp オンライン英会話。無料で7日間受け放題。
久々にオンライン英会話に関しての記事である。オンライン英会話業界については価格破壊が止まらない。
こんなにも安く外国人と英会話できるチャンスがあるなんて昔では考えられない。
しかももちろんマンツーマンである。
本日おすすめするのはNativeCampである。
私の友人には、オンライン英会話の無料体験を受講しまくって、英会話を磨いている強者もいる。
確かに現在は無数のオンライン英会話学校が存在し、そのすべてが無料体験を設けているので、
無料体験レッスンだけでも十分に数をこなせるのである。
登録等が面倒だと思わない方には是非試していただきたい方法である。
何校か無料体験したのちに、一番自分にあったオンライン英会話スクールを選べばよい。
今回紹介するNativeCampであるが、なんと7日間無料体験キャンペーンを実施している。しかも回数無制限である。
仮に無料体験終了後に申し込みをしたとすると月4,950円なのであるが、これまた受け放題である。
約100回受ければ、1レッスンあたり50円も夢でないのである。
1日75分(3コマ)であれば、本来はあっという間であるため、本当に夢でないかもしれない。24時間365日対応しているので、最大限利用すれば、もっと安くなるかもしれない。
当該オンライン英会話スクールの良いところは、予約も不要という点である。
オンライン英会話経験者であれば、わかるがこの予約システムが案外煩わしかったりするのである。思い立ったらすぐ受講できる点、多忙な社会人にも向いているであろう。
コースも英会話初心者から、ビジネス英語レベル、あるいはTOEICコースなど7種類に分かれており、自分のスキルにあったコースを選べる。
そして、オンライン英会話の多くはSkypeを利用しているが、同校はSkypeインストール不要であり、専用アプリ(iOS)でスマホやタブレットからもレッスンが可能となっている点、利用者には便利であろう。
英会話の基本は数をこなすことであるに間違いはない。ひたすら回数を重ねたい人には是非お勧めである、また前回紹介したような留学等を近々控えている人は、オンライン英会話でまずは経験を積み、留学先で実践するというような流れで取り組めばさらに良い。
私の場合は留学後、日本に戻ってから、なかなか英語で話す機会がなかったため、オンライン英会話でスピーキング力を維持したが、このような使い方にも役立つだろう。
NativeCamp、無料7日間、是非体験いただきたい。
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ALEX
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