ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。

きょう、わたしの店がある清水エスパルス通り商店街は歩行者や車でごった返しています。19時半からすぐ近くの海で花火大会があるからです。

そのためかいつもより人が来ます。

最初は明らかに買わなさそうで売り場を荒らし、いつまでもダラダラみている男性二人組。
次に以前買ってくれた男性一人。

こう文字だけ見ると後者のほうが買ってくれそうです。

結果は最初の二人組のうち一人が買ってくれました。後者は一時間ちかく世間話をしたあげく何も買わずに帰りました。

このとき、わたしは思いました。

良い客は買ってくれる。悪い客は買わない・・・と。

お店ですから、どんなに態度が悪かろうと、売り場を荒らそうと、さいごに買ってくれる人だけがお客様なのです。

そこを間違えないようにしましょう。買わない人間に時間を奪われ続けますよ。

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玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

じつは今のお店のある通りの道路に面している角地が空地（駐車場）になっています。そこに10年以内に3階か4階のビルを建てたいと考えはじめました。

1階をタオル専門店　NANA
2階を美少女フィギュア専門店　限定市場
3階を事務所またはドールショップ　あぞん

にする計画です。

そうすると不思議なもので

・どうしたら建てられるか

を常に頭の中で考えるようになりました。

自宅から店の往復のときも、わざわざその空地の前を通ります。

人は弱いものです。目標を常にちょっと高めに設定しないと怠けます。

なにより、毎日が楽しいです。わたし。

まとめなし。

ホビー/グッズ販売　通販ショップの駿河屋

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。そら、かわいいよ、そら。

わたしはホビーショップを始めたい・・という人には

・ネット通販
・アフィリエイト

この二つの月収が本業の二倍から三倍稼げるようになってから開業することをオススメしています。

なぜなら、お店って超ハイリスクでローリターンだから。

・客がこない
・来ても売れない
・買わないのに長居する

しかも売れ筋の人気商品は問屋に頼んでもまず回ってきません。これでどうやって勝負しろ・・と。

ならネットで稼ぐしかないじゃないですか。

なによりネットで稼げれば、嫌な人間と付き合わなくてすみます。マナーの悪い、こちらの都合もまったく考えない困ったちゃんにも「別の店に行ってください」とためらわずに言えます。

売上のために気に入らない人間（しかも買わない）とイヤイヤ付き合わなくてすむんです。

まとめます。

売上さえあれば嫌な人間と付き合わなくてすむ。

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。お、みるく姫が送料無料の7700円。やしー。

突然ですが、大人って何で信用や信頼を勝ち取りますか。何をすれば「この人は信用できる人だ」と思ってもらえますか。

ビッグマウス（大口）でしょうか。
それとも、発言でしょうか。

違います、行動です。結果です。

お店ならば「買うこと」です。

わたしのように思ったことをハッキリ言う、書くタイプだと当然嫌われます。

じっさい出入り禁止にした女性がmixiで悪口を書いたようで（自分が店に迷惑をかけて出禁にされたことには触れてないと思われ）、その知人から「あなたの店には行きたくありません」「あなたの店では買いたくありません」みたいなメッセージもブログにいただいたことがあります。

わたしに言わせれば「お前こそ何者だよ」です。そもそも店に来たこともない。買ったこともない人間にわたしを批判する資格なんてありません。買ってないんですから。

おっと・・収集がつかなくなってきました。

ようは、気持ちや気分ってのは大事。けれどお店なのですから。お友達の家ではありませんから。買わない迷惑な人間には帰ってもらう。それ、お店として当然の権利です。

まとめます。

大人は行動で判断すべし。

そんなのに限ってずっと買わなかったのに出禁にされてから「買うつもりだった・・」って口にするんですよ。

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。タルト安くなってきましたよ。

俺・・この記事を書いたらメルマガ「おもちゃ屋開業講座」を配信するんだ・・・

今朝の日経朝刊（MJだったかな？）で、中国の鶏肉偽装事件のことが取り上げられていました。

ようは彼らは自分が口にしない商品だから愛着が持てない、責任を感じないのです。ユニクロも最初、自分たちの作っている洋服に愛着のない従業員に製品になったポロシャツをプレゼントしたら、翌日から彼女たちの態度が明らかにかわったとのこと。

別に物をもらったから・・・ではありませんよ。人は自分が使っていない、愛していない、好きでもないものを扱っている人間はわかるんです。

お店ならお客さん。
ブログなら読者。

たとえば・・・ニワカハメ転売ブログの多くはフィギュアの素人です。たとえ素人でも学ぶ、好きになる努力をすればいいのですが、それもせず、ただ予約が開始したら「ガチ！」「再販前は売れてます！」とやっちゃいます。きっとこの先も何の進歩もないのでしょう。

おっと脱線した。

このことからもわかるように、儲かるから・・・という理由だけで玩具屋をやるのはあまりオススメできません。中には金にさえなれば・・という人もいるでしょうけれど。

どうせ大切な時間を使うのなら、自分の好きなもので使いましょうよ。

まとめなし。

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玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・）のばすです、こんにちは。

昨日の記事の困ったチャン、ちょうど常連さんが来店されたので事情を話してもらえることになりました。

わたしは来店した人に向かって「買わないなら店に来るな」と言ったことはありません（キッパリ

なのに、なぜか噂では「あの店は買わないなら来るなってよ」ということになっています。どうしてでしょう。

そもそも注意するにも前提条件があります。

・3回、お店に来て買わない
・商品をみず、わたしとの会話が目的
・1度の来店で30分以上、店に居座る

です。

つまり、わたしに注意された人は上記の条件をすべて満たしている「客でもない」人です。

また注意するときも

「ここはお店であって友達の家ではありません。世間話がしたいだけでしたらお友達の家に行ってください」

とお伝えしています。

それがなぜか、買わないなら店に来るな！になっているようです。言われた人にしてみれば面白くないでしょうけれど、こちらはそれ以前に買わない人間の相手をガマンしています。

自分が買わなかったのに注意をされて、自分がさも被害者のよう都合のいい噂を流す。まあ子供だからしかたがないと諦めるしかありません。

なにより、お伝えしなければずっと買わない人間の話相手をしなければならなかったでしょうから。

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんばんは。

このブログに　買わない客には冷たい　接客　で来られたかた、ありがとうございます。

うーん・・・買う気もないのにお店行くんですか？それだけならまだしも、店員に接客までしてもらおうと考えますか？

正直、玩具屋には困ったちゃんがたくさん来ます。お金も持たず、買う気もなく、まず100%買わない人間です。

では、彼らは何を目的に店に来るのでしょうか。

・商品を見たい

それならいいです。静かに商品をみてお帰りください。

・店員に話相手になってほしい

これ、一番困ります。店員にだって仕事があるのですから。そもそもお店はともだちの家ではありません。今日も6回以上来店しているのに、毎回同じ商品の在庫はありますか？と質問してくるちょっとオカシイ子がきました。

とにかく質問ばかりします。そして、どんなにわたしが質問に答えても買いません。

ようは質問することで会話を続けたいのでしょう。会話とは相手の時間を奪う行為であることも気づかずに。

さすがにこれまでの経験で、わたしは彼女がほぼ100%買わないことを知っています。そんな人間の相手を親切にできるでしょうか。来るたびに親切に相手をしていたらこの結果です。じっさい、ウンザリして冷たく接客しています。たまに質問されても仕事に熱中しているフリをして無視します。

それでも彼女は店に来ます。そして同じような質問を繰り返します。

好かれる、居やすい、気持ちのいい店だと思われるのは店主として嬉しいです。けれど友達の家ではないのですから。せめて2回来たら1回は買って欲しいというのが本音。

今日も我慢できず「その質問にわたしはあと何回答えたら商品を買ってもらえますか？」と逆に質問しそうになりました。

たぶん常連さんの知人でなければ言ってます。今度、常連さんを通じて「買わないときは来ない」ように注意をしてもらいます。

まとめます。

買わない客は客ではない。冷たく接していい。

玩具屋経営アドバイザーの店長です、おはようございます。

わたしの接客モットーに「売りつけない」「売り込まない」があります。誰だって店にいったら付きまとわれたり、ゆっくり見ることさえできなかったら嫌でしょ。

そのかわり、買わない人間の相手を長時間しません。店なのですから。せいぜい5分ですね。

よく、買わない人間に長時間付き合わされた・・・と愚痴るひとがいますけれど、大人は結果で判断しましょう。そう、買うか、買わないか。

買わない人間は何をしても買いません。

わたしの店にも一ヵ月に一回は来るけれど、もう6年ちかく一度も買ったことがないひとがいます。もちろん、わたしは接客しません。パソコン作業も中断せず、立ちあがることさえしません。お客様ではないからです。

最低限度の接客態度は守りつつ、時間泥棒に時間を奪われないようにする。

買ってくれたら全力で楽しんでもらう。それが平成の玩具屋の生き残る道だと信じます。

玩具屋経営アドバイザーの店長です、こんばんは。

毎週月曜日はメルマガ「おもちゃ屋開業講座」の配信日です。

玩具屋開業に役立つ情報をこれでもか！とお伝えします。

また、バックナンバーをとうぶんは公開しません。いますぐ読者登録、お待ちしています。

もちろん無料ですよー。

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玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。

3行で儲かるアフィリエイトを何度も読み返しています。そして新たにブログを2つ作りました。この本、凄いです。さすが年商何億のコンビニオーナーが書いた本。

読めば読むほど、お店を開業するのとブログを作るのは似ているな・・・と感じます。

なによりお店の場合、開店してから「しまった、ここは人が少ない」「もっと違うところに店をだせばよかった」と気付いてもやめることはできません。

でも・・ネットは違います。

すぐに「ここに店を出して正解だったか」「お客さんはどんな商品を求めているか」が即座にアクセス解析でわかります。

すぐに撤退もできる。
すぐに増改築もできる。

そして費用はほとんどかかりません。

アフィリエイトはインターネットの世界に自動販売機を設置して回るもの。

この言葉、忘れないでください。

そしてお店の暇な時間であなたもアフィリエイトを初めてください。結果は早ければ一週間で出ます。

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