ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。タルト安くなってきましたよ。

俺・・この記事を書いたらメルマガ「おもちゃ屋開業講座」を配信するんだ・・・

今朝の日経朝刊（MJだったかな？）で、中国の鶏肉偽装事件のことが取り上げられていました。

ようは彼らは自分が口にしない商品だから愛着が持てない、責任を感じないのです。ユニクロも最初、自分たちの作っている洋服に愛着のない従業員に製品になったポロシャツをプレゼントしたら、翌日から彼女たちの態度が明らかにかわったとのこと。

別に物をもらったから・・・ではありませんよ。人は自分が使っていない、愛していない、好きでもないものを扱っている人間はわかるんです。

お店ならお客さん。
ブログなら読者。

たとえば・・・ニワカハメ転売ブログの多くはフィギュアの素人です。たとえ素人でも学ぶ、好きになる努力をすればいいのですが、それもせず、ただ予約が開始したら「ガチ！」「再販前は売れてます！」とやっちゃいます。きっとこの先も何の進歩もないのでしょう。

おっと脱線した。

このことからもわかるように、儲かるから・・・という理由だけで玩具屋をやるのはあまりオススメできません。中には金にさえなれば・・という人もいるでしょうけれど。

どうせ大切な時間を使うのなら、自分の好きなもので使いましょうよ。

まとめなし。

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