玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
このブログに 買わない客には冷たい 接客 で来られたかた、ありがとうございます。
うーん・・・買う気もないのにお店行くんですか?それだけならまだしも、店員に接客までしてもらおうと考えますか?
正直、玩具屋には困ったちゃんがたくさん来ます。お金も持たず、買う気もなく、まず100%買わない人間です。
では、彼らは何を目的に店に来るのでしょうか。
・商品を見たい
それならいいです。静かに商品をみてお帰りください。
・店員に話相手になってほしい
これ、一番困ります。店員にだって仕事があるのですから。そもそもお店はともだちの家ではありません。今日も6回以上来店しているのに、毎回同じ商品の在庫はありますか?と質問してくるちょっとオカシイ子がきました。
とにかく質問ばかりします。そして、どんなにわたしが質問に答えても買いません。
ようは質問することで会話を続けたいのでしょう。会話とは相手の時間を奪う行為であることも気づかずに。
さすがにこれまでの経験で、わたしは彼女がほぼ100%買わないことを知っています。そんな人間の相手を親切にできるでしょうか。来るたびに親切に相手をしていたらこの結果です。じっさい、ウンザリして冷たく接客しています。たまに質問されても仕事に熱中しているフリをして無視します。
それでも彼女は店に来ます。そして同じような質問を繰り返します。
好かれる、居やすい、気持ちのいい店だと思われるのは店主として嬉しいです。けれど友達の家ではないのですから。せめて2回来たら1回は買って欲しいというのが本音。
今日も我慢できず「その質問にわたしはあと何回答えたら商品を買ってもらえますか?」と逆に質問しそうになりました。
たぶん常連さんの知人でなければ言ってます。今度、常連さんを通じて「買わないときは来ない」ように注意をしてもらいます。
まとめます。
買わない客は客ではない。冷たく接していい。
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