2018年02月18日
写真について
きたきた・・・笑
ピーター君は、みているだけで
笑顔にしてくれます
それは素晴らしい才能です
先週、人生初のインフルエンザにやられてしまいました
今日はママと一緒に回復のお見舞いに
たくさんのお菓子をもって
ピーター君が会いに来てくれました
ピーター君、いつもありがとう
このブログを開設したのが
約2年ほど前で
いつの間にかサリーの日記がほぼメインとなり
毎日サリーの様子を記録するのが日課となり
サリーの写真を毎日欠かさず撮るようになりました。
そのなかで決まっていたのは
サリーがお空に行ったらもう
その姿は撮らないということ。
今日は、その部分について書いてみます。
※今の私の価値観での考え、思いですので
違う考えに対して否定的な訴えではありません。
あらかじめご了承くださいませ。
約5年前、先住犬のバズが亡くなったとき。
その姿を写真にとっておかないといけない気がして
撮りました。
お花で飾った写真も撮りました。
バズが亡くなって、最初にサリーと診察に行ったとき
院長に、バズの写真を見てもらおうとしました。
やんわりとお断りされ、
その時に先生がおっしゃった言葉。
「できたら、ある程度の日にちが経てば
消した方がいいと思います」
「元気な時の姿を覚えていてほしいと思いますよ」
と。
本当に、その通りだと思いました。
"自分だったら" "親だったら"
考えてみました。
その通りと思い、それから少しして
バズが亡くなってからの写真は全て削除しました。
何年か前に、芸能人が自分の母親の亡くなった姿を
ブログにあげ、たたかれているというネット記事をみました。
「遠方にいて会えない身内が見たいだろうと思ってしたこと」と
怒りをあらわにしたコメントしていました。
人それぞれ、考えがあって行動すること
特に大切な人を亡くしたばかりの悲嘆状態です。
"こうあるべき"とは言いません。
今の時代、すぐに携帯カメラで写真を撮れます。
普段から撮っている被写体となるとなおのこと
自然とそうなるかもしれません。
もしかすると、このブログで
サリーのことをずっと応援、
見守ってくださっていた方々の中には
サリーの最期の姿も見届けたかったという方も
もしかするといらっしゃるかもしれません。
サリーは抜け殻になっても
最後の最後まで
本当に天使のようで
本当にただ眠っているだけのようで
かわらず可愛い寝顔でした
が
そうですが
私はずっと、
"亡くなったら撮らない"と決めていたので
その瞬間から撮りませんでした。
最後の数か月は、「元気だった頃」
とはいいがたい姿ですが
この時楽しかったな
楽しかったよね?
嬉しそうだな
嬉しかったよね?
な画像はたくさんあって
そんな画像をみることで
その頃のサリーが蘇って笑顔になれます。
サリーを応援してくださった皆様にも
そうであってほしいと思っています。
家族の一員としての動物を暮らす皆さま
普段よくお写真をとる皆さまは
"亡くなったらどうする?"
は、一度考えてみることは
いいのではないでしょうか。
「最後の姿までちゃんと記録したい」というのも
一つの結論で、愛のかたちかもしれません。
「人に報告する時に見てもらうために」というのは
もしかするとそれを望む人もいるかもしれませんが
私が院長先生にそうされたように、望まない人もいるかもしれません。
誰のためか、何のためかか、ちょっとだけ考えてみるのは
どうでしょうか。
長くなりましたが、ほんとうはずいぶん前から
一度書きたかった内容でした。
ペットへの手紙、募集中です
1日1a回のクリックが励みになります
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笑顔にしてくれます
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今日はママと一緒に回復のお見舞いに
たくさんのお菓子をもって
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ピーター君、いつもありがとう
このブログを開設したのが
約2年ほど前で
いつの間にかサリーの日記がほぼメインとなり
毎日サリーの様子を記録するのが日課となり
サリーの写真を毎日欠かさず撮るようになりました。
そのなかで決まっていたのは
サリーがお空に行ったらもう
その姿は撮らないということ。
今日は、その部分について書いてみます。
※今の私の価値観での考え、思いですので
違う考えに対して否定的な訴えではありません。
あらかじめご了承くださいませ。
約5年前、先住犬のバズが亡くなったとき。
その姿を写真にとっておかないといけない気がして
撮りました。
お花で飾った写真も撮りました。
バズが亡くなって、最初にサリーと診察に行ったとき
院長に、バズの写真を見てもらおうとしました。
やんわりとお断りされ、
その時に先生がおっしゃった言葉。
「できたら、ある程度の日にちが経てば
消した方がいいと思います」
「元気な時の姿を覚えていてほしいと思いますよ」
と。
本当に、その通りだと思いました。
"自分だったら" "親だったら"
考えてみました。
その通りと思い、それから少しして
バズが亡くなってからの写真は全て削除しました。
何年か前に、芸能人が自分の母親の亡くなった姿を
ブログにあげ、たたかれているというネット記事をみました。
「遠方にいて会えない身内が見たいだろうと思ってしたこと」と
怒りをあらわにしたコメントしていました。
人それぞれ、考えがあって行動すること
特に大切な人を亡くしたばかりの悲嘆状態です。
"こうあるべき"とは言いません。
今の時代、すぐに携帯カメラで写真を撮れます。
普段から撮っている被写体となるとなおのこと
自然とそうなるかもしれません。
もしかすると、このブログで
サリーのことをずっと応援、
見守ってくださっていた方々の中には
サリーの最期の姿も見届けたかったという方も
もしかするといらっしゃるかもしれません。
サリーは抜け殻になっても
最後の最後まで
本当に天使のようで
本当にただ眠っているだけのようで
かわらず可愛い寝顔でした
が
そうですが
私はずっと、
"亡くなったら撮らない"と決めていたので
その瞬間から撮りませんでした。
最後の数か月は、「元気だった頃」
とはいいがたい姿ですが
この時楽しかったな
楽しかったよね?
嬉しそうだな
嬉しかったよね?
な画像はたくさんあって
そんな画像をみることで
その頃のサリーが蘇って笑顔になれます。
サリーを応援してくださった皆様にも
そうであってほしいと思っています。
家族の一員としての動物を暮らす皆さま
普段よくお写真をとる皆さまは
"亡くなったらどうする?"
は、一度考えてみることは
いいのではないでしょうか。
「最後の姿までちゃんと記録したい」というのも
一つの結論で、愛のかたちかもしれません。
「人に報告する時に見てもらうために」というのは
もしかするとそれを望む人もいるかもしれませんが
私が院長先生にそうされたように、望まない人もいるかもしれません。
誰のためか、何のためかか、ちょっとだけ考えてみるのは
どうでしょうか。
長くなりましたが、ほんとうはずいぶん前から
一度書きたかった内容でした。
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おはようございます
朝から少し照れて、嬉しくなりました。
今日のこの日に、このようなコメントをありがとうございます
先生もあやのすけさんも。