ひとのとなりにいぬ〜愛する家族の一員として〜

朝からサリーを丸洗いし、
午後は病院へ

アポキルを服用して２週間目です。

とにかく劇的によくなったことを伝えました。
ただし２週間目は、私の体感的には“停滞”な状態で、
お薬をどこかで吐き捨てていないか
注視しているけども、その懸念もあることを伝えました。

服用前に病院で撮影した腹部等の写真と、
今日撮影してもらった写真を比べると、
肌の赤身の差は歴然でした。

先生も、サリーほど効果が出ている子は初めてだそうで
驚いていました。


お薬の用法としては、２週間後は量を減らす、
ですが、前回の診察日にも触れたように、
減らすとぶり返す子が多いみたいで
サリーも、そのままの量で継続、
一緒に服用していた抗生剤を終了することになりました。

血液検査、アルブミン「３．０」！
CRP「０．０」！

アルブミン３．０とか、バズの頃も含めて、
わたし、初めて見ました


夜中のお水飲みの量もぐんと減り、
痒みの現象とともにいろんなことが良くなっている様子です。
サリちゃん、絶好調で先生も驚きです。

先生が、

「この子らの痒みがどんなものか、
いかに我々はわかってあげられてへんかということですね。」

とおっしゃいました。


・・・・確かに。

アトピカとかコルタバンスとか、それこそいろんなことを
何年も続けていたけれど、こんなにおさまったことがないですね、と。


このまま、しっかり経過を見て、
もう減らしてもいいだろうという頃に、
少しづつ減らしていきましょう、ということになりました。


「ほんとにこの子は、いろんなことを乗り越えてきましたね。」

と先生。

ほんと、しみじみ、です。


サリちゃん、暑かったなー、ちょっとお昼寝してね
後でまたお出掛けやからね

どこいくん！？もういく！お昼寝いらんで！


サリちゃん、とにかく最近元気です


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