どうしても気持ちが前向きになれないときには
セルフトークも含めて、後ろ向きな言葉が出てしまうものですよね。
でも、そうはいっても、といった言葉が先にくると
その後に続く言葉はなかなか前向きに繋がっていかないもの。
どうしたら、それなら、といったかたちで
現状に対して、別の視点で捉え直そうとすることが
新たな気付きを与えてくれることもあるでしょう。
現状を嘆いているだけでは、そこから何も変わらない。
同じ状況にいたとしても
ポジティブな気持ちでいられる人を
じっくりと観察してみるのも良いでしょう。
良い意味で鈍感であるのも
マインドセットには大切なところが見えてくるかもしれない。
楽観視出来ているのも、ワーストケースを想定出来ているから
上手く気持ちを割り切れていることに気がつくかもしれませんね。
取り越し苦労が多いということは
まだ見ぬ未来の不安という雑念に
振り回されてしまっていることが見えてきます。
あれこれ考えすぎてしまうことによって
逆に何も出来ない、という固まった
マインドセットにあるときにこそ
身体も心も柔軟にして乗り越えていきたいもの。
現状のポジティブな可能性に
どれだけ目を向けられるのか。
そこで向けた先にある可能性を信じる言葉が
あなたの気持ちを前向きなものに変えていきます。
ちょっとしたポジティブな言葉が
突破口になり得るものだからこそ
目の前の小さな幸せを大切にしていきましょう!
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