自分にとってそこまで重要ではないことが
相手にとっては大きな問題になっているのかもしれない。
とくに男女間の間ではお互いに理解された、と感じる
接点のポイントが違ってくるので
そのギャップを埋めていく姿勢が大切になってきます。
いわゆる男性は論理的に納得できる理由を求めるのに対して
女性は相手に共感されることを第一に求める、という違いにあります。
男同士の付き合いであれば、メールの返信を2、3日忘れたとしても
内容が重要なことではない限り、大きな問題にはならない可能性が高い。
でも、相手が女性だった場合には
「急に冷たくなったよね」といったように
こちらの忙しさにも関係なく
問い詰められてしまうといったような経験をお持ちかもしれません。
それでは、自己犠牲の精神で
相手に寄り添うように頑張ってみます!となったときには
逆に氣を遣いすぎて疲弊してしまいます。
これだけ一緒にいたのだから
相手のことはよく分かっている、と思っていても
実際にはお互いに認識がズレていることもあります。
共感という気持ちは
あくまでも主観的なものであって
どこまでも客観的に捉えられるものではない、ということ。
相手と同じ目線で同じ風景を見てあげられるように
合わせていく努力を重ねていくしかありません。
そこでも目の前にある
小さな幸せを見つけて一緒に喜ぶ、悲しむ、といった
日常の出来事を楽しむ気持ちを持つことですよね。
やらされ感で始めるのは難しくても
最初はゲーム感覚で取り入れてみることで
だんだん身についてくるものがあると思います。
共感をしているつもりになっているときには
まずは足元にある大切なものを見つめなおしていきましょう(^^)
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