人間関係が繋がっていくときには
お互いに似たところがあって
相手からの理解があると感じられるからこそ
接点を持たせられるところもあります。
でも自分と相手は別の価値観や感性を持つ人である以上は
その考えのギャップを埋めていけることが
関係を深めていくために大切ですよね。
とくに男性で冷静で論理的な人は
感情豊かな女性の感性を理解するのが苦手です。
(実は私も意識するようにしているところです・・。)
現実よりも理想を追い求める理想主義のある人にとっては
現実と手堅く向き合っている人に対して
合理的で面白みがないように感じられてしまうかもしれません。
逆に理想よりも現実を追い求める現実主義のある人にとっては
空想の中でふわふわとしている人に対して
夢ばかりみないで欲しい、と思われてしまうかもしれませんね。
お互いにとって相反する性質があるように
見受けられるところがあったとしても
その凸凹を埋めるように
長所を引きだしていくことが出来れば
お互いの感性を活かして
自分の苦手を埋めていくことにも繋がります。
自分と相手で違った特性があることを知ったうえで
自分の長所が全てではないこと。
相手にも短所があったときには
それを埋めてあげられる気持ちがあることによって
お互いの成長にとって
欠かせない存在として
認め合えることが大切だと思っています。
自分とは違った感性を持つ相手がいてくれるからこそ
マインドセットのあり方を見つめ直す機会になると受け止めてみる。
お互いに成長していくことの出来る
関係性を作りあげていくことから
良い関係のあり方を見つめ直していきたいですね!
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