これまでにあなたにとって
自分にはないものを持っている人をみると
つい妬みや嫉妬の気持ちを抱いてしまい
後から恥ずかしいと感じられることもあったかもしれません。
ネガティブな感情を持ち続けていると
どうしても人生を前向きに生きようとする気持ちに
なり辛いところもあるので
そうしたモヤモヤを出来るだけはやく
手放すことが出来ることによって
人生もより意義のあるものに変えていけそうですよね。
実際に嫉妬の気持ちが湧き上がってきたときに
人がどんな行動に移るだろうか、といった
パターンには3つあると言われています。
1.建設的な行動
2.回避的な行動
3.破壊的な行動
建設的な行動を取れる人は
自分のどこに問題があって
それを改善していくことで人生を変えていこう!といった
前向きな気持ちを持つことに繋がります。
回避的という点では
自分には関係ない、関わりのないものだと見なして
現実から目を背けてしまうところがありますよね。
一時期的には良いことかもしれませんが
次に同じ問題と向き合うことになったときに
どのように乗り越えていくのか。
その時に同じモヤモヤを抱え込んでしまうかもしれません。
そして、一番問題となりそうなのが
破壊的な行動に当たります。
他人の悪口を言うことによって
優越感を持とうとしたり
意図的ではないにしても
相手の足を引っ張ろうとするのも
こちらの破壊的な行動に当たります。
これはストレス解消に繋がっているように見えて
実は自分は相手に負けている、と自己肯定感を
傷つけ続けていることになっていることに気付く必要があります。
怒りや妬みの感情を外にぶつけることで
人間関係はどうしてもギスギスしたものになってしまいます。
自己肯定感が高い人は低い人には
嫉妬や妬みの感情は抱きづらいところがあります。
自分の生き方を信頼して
自己肯定感を高く持ち続けていられるから
余計な雑念も生まれづらくなる。
自分なら大丈夫、という気持ちを持てるための
マインドセットを育てることが
心の豊かさと人生の可能性を切り開くことになります!
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