怒りの感情から逃れて気持ちを楽にするために大切なこと。
相手に対して怒りや嫉妬の気持ちから
何故、ネガティブな感情を抱いてしまうのでしょうか!?
その多くは理由はどうあれ
自分が不当に傷つけられたと感じることから
怒りや嫉妬の感情を気がつかないところで
膨らませてしまっているところにあります。
怒りや嫉妬がこみ上げてくるきっかけとなる
シーンは一瞬であったとしても
頭の中ではその状況を何度も思い出しては
繰り返してイメージしてしまう。
怒りが1週間以上収まらないというのであれば
間違いなく頭の記憶の中に
そのイメージが残っていることになります。
つまり反芻(はんすう)することによって
何度も繰り返し、そのシーンを体験することで
日々、思い起こしてしまっている状態とも言えます。
この状況が長く続くことは
精神的な気持ちの持ち方としても
望ましいことではありませんね。
記憶の中に残ってしまうということは
自分の力で感情をコントロールできていないということ。
感情をコントロール出来るようになるためには
その記憶を1つ上の視点に立つことで
俯瞰している状況をつくることが望まれます。
主観的に問題だと捉えていることも
他者視点が入ることによって
その捉え方も変わってくるものです。
その怒りはあなただけが感じることではなく
そんな気持ちを乗り越えて
前向きに生きている人もいる。
自己中心的な視点になっていたのではないか、といった
気付きが得られることから
視点を高めてみるためのきっかけも得られます。
自己中心的な人ほど傷つきやすいとも言われます。
そんなときは
是非、自分の視点から離れたところで
状況を客観的に見つめ直すことを大切にしてみてください!
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