恋愛で傷つくたびに、人生に振り回されている方に当てはまることは
自己中心的な感情が引き金になっているところがあるのではないでしょうか!?
何か問題と向き合う時にも、他人事で自分には関係がないという気持ちがあることによって
そこで人間関係にもギクシャクしたものが生まれてしまいます。
コミュニケーションのすれ違いの多くには、大きな問題があるから、ではなく
ちょっとした感情のすれ違いがきっかけとしてあるケースが多いものです。
感情にまかせて怒りが収まらない時でも、相手の心境を止めて観ること。
一瞬でも良いので、立ち止まって観るという習性を持たせてみることです。
相手にも別の悩み事があって、ちょうど今は辛い時期なのかもしれないなといった
他者視線を持たせられることでも、そこでの雰囲気も変わってくるものです。
そういった他者視点はどのようにすれば、獲得出来るのでしょうか!?
自己中心的な感情から来る言葉が出そうになったときには、〇〇さんだったらどう思うかな
どう対応するのかな、といった感じに、つい言葉が出そうになる前に、一歩踏みとどまること。
自分の思い込みが余計な感情を生み出していないだろうか、と見つめ直すこととも言えます。
特にカチンときた時には、ネガティブな言葉が頭をよぎっているはずです。
そこでこらえきれずにネガティブな言葉が出てくることで
そこからマイナスなイメージが脳内に広がってしまうことにもなります。
自分の言葉をコントロール出来る人は
感情をコントロールできる人でもあり
関係性でも上手に気持ちをコントロール出来る人です。
言葉の捉え方がスマートになることによって、人生で得する機会も増えていくことになるでしょう!
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