相手の気持ちを許すことが、自分の欲望のコントロールにも繋がる。
自分の思うようにいかないときや
相手が自分の期待に反することをしたときには
どうしても怒りの感情がこみ上げてきてしまうものですよね。
相手の気持ちの思うところと
あなたの受け止め方にも
ちょっとしたボタンの掛け違いが生まれることから
お互いの意思疎通に誤解を生み出しているケースも多いものです。
怒りや悔しさといった感情の大きなところをみると
自分の努力を認めてくれなかったことや
からかわれてしまったことが大きいと言われています。
相手に意図がなかったとしても
自分の受け止め方によって
ネガティブな感情を膨らませてしまっていることもあります。
この人はどうしても許せない、という気持ちも
主観的な視点によって生み出されているものかもしれない。
自分も相手と同じ立場にたったときには
同じようなことを考えているかもしれない、と
いったん自分の立ち位置から離れて
現状を見つめ直すことが出来ることによって
ネガティブな感情の正体を冷静に俯瞰することにも繋がります。
相手に対して自分が甘えるところがあって
見返りを期待することも
ネガティブな感情を高めることになってしまいます。
自分中心でいることによって
見えなくさせてしまっているものがあるかもしれない。
怒りの感情を持ったときには
まずは心の内側に目を向けてみることが大切ですね!
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