知り合いから恋人候補の紹介を受けたときに
そこで何となく気が乗らない、今回は良いことがありそう、と直感が働くことがありますよね。
話を受けたときに、直感として善し悪しを感じるものは、どこから来るものなのでしょうか?
話の受け取り方にも、これまでにそこに関わって良いことがあった経験をしていれば
今回も同じように良い事があると感じる一方で
以前に上手くいなかった経験があることで
ネガティブな気持ちになってしまうこともあるでしょう。
つまり、あなたが感じている直感では
過去にあった経験則をもとに判断していることが多かったりするものです。
そこでこれまでのあなたに経験のないことであれば
今回の話が有意義な話になる可能性があったとしても
そのチャンスを前向きなものとして感じられないところが出てきます。
直感にも落とし穴になる可能性もあって
これまでに経験したことがないことについては直感で善し悪しを感じることが出来ないことになります。
これはあなたにとって、プラスになる情報が何か、という
アンテナの感度を高めていない限りは、チャンスとして気がつくことが出来ないことも意味します。
これからの未来にとって、何があなたにプラスをもたらすのだろうか、と
自分視点で悩んでいても捉えられないことがあることを知ることも大切です。
だからこそ、あなたの現状の価値観に縛られることなく、他者視点から捉えることも必要になってきます。
例えば、あなたが理想とする人なら、どう感じるのか、という視点で見るのもその1つです。
あくまでもあなたにとって理想の未来を生きている人の視点から見ることが出来ることによって
どのように感じるのか、という点で
直感を持たせて解釈を生み出していくことが大切になってきます!
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