子供のころには、好奇心が旺盛で自分が主体的に動いていたことでも
だんだんとこだわりが薄くなってきていると
感じられているところもあるのではないでしょうか。
今日の昼ご飯は何を食べようか、どんな服装で出かけようかといった、といった
小さな決め事でも、無頓着になることで
場合によっては他人任せになっているところもあるかもしれませんね。
些細な選択の積み重ねに見えることであったとしても
選択肢は自分で見つけて選ぶという行動にも
権利があることを見失っている可能性もあります。
自分のことは自分で決められない習慣が身についてしまうことで
広い意味で自分の人生を生きることを
放棄するという習慣にも繋がっていることがあります。
とくに人生の選択において、他人任せになることで
こだわりを持てなくなってしまいます。
自分の気持ちに素直になって選ぶことが人生の中では多いにも関わらず
主体的に物事を見ることが出来なくなることで
思考停止にも繋がってしまうことになります。
人生は選択の連続にあって、そこに自分の意志があるからこそ
自立した人生を送ることにも繋がっていきます。
あなたにとって大切な人との巡り会いは、どんなかたちで訪れるのかは分かりません。
人生の主人公は自分だという気持ちを忘れずに
幸せを掴む生き方は自分で選ぶからこそ
その先に自分達の手で描いていく未来も待っているものです!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image