今回は少し複雑なタイトルになってしまいましたが
人間関係に起こる問題解決においては
そこに答えがあるとは限らない、とみることも大切になってきます。
これまでには、問題に対しては
そこに対になるかたちで、答えがあるという構図に
慣れすぎてしまってきたせいなのか
問題が起こったときには、そこに正しいアプローチを求めがちです。
もちろん、人の悩みの根源を辿っていくことで
共通する問題があって、そこにアプローチをする切り口については
いくつかのパターンは存在しているものでしょう。
ただし人と人の関係はつねに動き続けているように
1つの問題を解決できたとしても
別の問題が浮かび上がってくることもあるように
目の前の問題を解決することが全てということではなく
人としてどうありたいのか、という点から
つねにアプローチについても見つめ直していくことから
未来を切り開いていくことにもなります。
自立をした大人として理想の未来を描いていくときには
答えを求める人生ではなく
どのように生きるのか、という
問いかけを持った生き方があってこそ
目の前にあるチャンスを掴むことにも繋がります!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image