男性は女性に比べると普段から目の前に入ってくる
情報視野が狭いと言われています。
そうでなくても、相手がどんな人なのかを見るときに
その一部分をみて、それが全てだと感じてしまうところがあります。
自分が見ているのは、相手の一部であって、それが相手の全てではないかもしれない。
お互いを知るという意味では
自分の経験則に基づいて相手のことを決めつけてみるのではなく
相手の新しい可能性を視野を広げようとすることが
1つのきかっけになるところがあります。
恋愛でドキドキするのは、出会ってから
長くても数年で終わってしまうと言われるのも
相手のことを知りたい、お互いの可能性となる引き出しを
持たせるようにしていくといった営みが
失われていくなかで、出てくるものだと思っています。
人間関係のマンネリ化も自分も相手も
最初の印象から変わらない、というところから来ていることがあります。
お互いの距離感も変わることがなければ
そこにお互いにとって刺激となることも生まれてくることはありません。
お互いの距離感であっても
日頃の生活の中でうまく調節して生み出していくものだと思っています!
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