何かにチャレンジしようと思っているときには
じっくりと考えてから行動するのではなく
行動する中から、どうしていくのかを考えるという
機動力に軸足を置くことが大切になります。
自分の心がワクワクしているときには
ポジティブな発想が思い浮かびやすい状態でもあり
逆に自分の心が落ち込んでしまっているときには
ネガティブなものに影響されやすい状態になっています。
心がポジティブな状態であるときにこそ
こうしたら面白いといったアイデアなどを実行に移すチャンスが生まれます!
そこで後からやろう、と思っていると
やりたくない理由が思い浮かんできて
やらない為の理由がどれだけでも生まれてくるものです。
自分の心を意識的に動かしてみたいのであれば
ちょっとした行動を加えることから始まります。
モチベーションに関しての因果を入れ替えてみることで、その秘訣が見えてきます。
例えば、いつもいかないところに行ってみる。
ちょうどたまたま誘われたことでも
いつもの自分だったらやらないことをやってみる。
最初は気持ちが乗らなくても
一歩動くことから発想が生まれてくることもあります。
つまり、心が動くから身体が動くのではなく、身体が動くから心が動くのです!
気分の流れが変わることで
自分の生き方にも必然的に刺激が生まれます。
何かを変えたいと思ったならば
まずは身体を動かすことが大切です!
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