人生は長い目で見れば、良い時もあれば、悪い時もある。
だからこそ、いつまでも悪いことが続くわけではないと思えれば、そこからポジティブな可能性が浮かび上がってくることもあります。
ネガティブ思考になりやすい人には、1つ嫌なことがあったら、それがずっと続いてしまうように感じてしまう。
良いことよりも、嫌なことのほうに目が向きやすいところがあるのではないでしょうか!?
とくに気分が変わりやすいと感じられる人にとっては、普段の気分も相対的な評価で決めているという点があります。
例えば、あなたの貯金が100万円あったとして、翌月に110万円になっていたら、嬉しく感じられるものですよね。
逆にあなたの貯金が200万だったときに、翌月に195万円になってしまったとしたら、悔しく感じられてしまう。
貯金額でいえば、後者のほうが多いのも関わらず、気分が満たされないのは、資産の変化による影響ですね。
自分の中で、これだけ満たされていたら、ラッキーという基準があって、そこに対して、幸福感が決められてくることになります。
そうした意味では、小さなことに感謝が出来る人は、幸福感を大切にしている人とも言えます。
小さな喜びを見出すことが出来るから、幸福感の満たされ方も変わってきます。
小さな喜びは少しでも自分の心を動かすことから、生み出されます。
気持ちがおっくうに感じられるときにこそ、あえて散歩してみる。運動してみる。落ち込んでいるときにこそ、あえて読書してみる。お気に入りの映画を見る、など。
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とくに自分の頭だけで感情をコントロールしようとするのではなく、五感を使ったアプローチを大切にしたいところです。
心を動かしたいときには、身体を動かすことから、感情のベクトルの方向も変えていくのも、1つの方法です(^^)
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