人は生きていく上で、心のどこかで何かに依存している一面があります。
あなたにとっては小さなことであっても
心の拠り所にしたいものは、誰しも持っているものです。
それが他人のことになると
なかなかそうした心の拠り所についての理解が難しくなってしまうものです。
パートナーにもそんな一面があるということを受け止めてあげることで
相手も自分とは違う価値観を持った人だ、ということを受けとめる必要があります。
相手もあなたと同じ煩悩を持つ、1人の人であることは忘れてはいけません。
愛情という煩悩に人によっては、ナーバスなものを抱えていることもあります。
愛されたいという気持ちをどのように感じるのか、ということでも
自分にとって良いことが、相手にとって良いこととは限らない。
逆に相手が良いと思っていることを、自分が受け入れられないこともあると思います。
だからこそ相手がどんな価値観を大切にしていて
何に喜びを感じるのか、という理解を深めていく中に
お互いにとっての幸せという関係のヒミツがあるものではないでしょうか。
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