これまでに相手が悪いわけではないのに、相手のほうが悪いものだと決めつけてしまったこともあるかもしれません。
相手にとって悪気はなくても、こちらが嫌な思いをしてしまうこともあります。
そうした意味では、少しイラッとくることがあったときに、まずは相手にそこまで悪気がなかったのかもしれない、と見つめ直してみます。
こちらが少し折れてあげれば、そこまで揉めることではないし、そこで怒りの感情を増幅させてしまうことで、嫌な時間を延ばしてしまうのももったいないことです。
つい感情の流れに任せて、自己主張をすることで、相手の感情を逆なでしてしまうこともありますよね。
面倒な人は、どうせ誰にも相手にされていないのだろう、と思えば、気持ちも少しは楽になります(^^)
自分にとってそれほど大きな問題ではないことに、振り回される機会が減っていけば、生き方も楽になっていきます。
とくに正義感が強い人にとっては、どんな問題に対しても、白か黒か、と決めつけたくなるところもあります。
相手と自分とでは考え方も違うし、倫理観の違いもあることから、相手と自分とのギャップを意識してみます。
最初にその差を意識にあげられれば、感情の暴走にも少しは歯止めがかけられるようになります。
相手のことを理解出来ないのは、そもそも相手とは別の世界を生きているだけ。
全く理解出来ない異質な存在もいるものだと、捉え直してみます。
自分にとってあまり重要でない人と問題に振り回される時間を減らすことが出来ることから、自分にとって本当に大切な人と問題に向き合う時間を大切にしていきたいものですね。
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