気持ちが辛く感じられる時には、自分にとって大切なものを見失ってしまっているときなのかもしれない。
どうして自分だけが、、と思いたくなってしまうこともあるかと思います。
そんな時に辛いという字に一を足すことによって、幸になる、という当て字になると言われるように
ちょっとした気付きが、気持ちをポジティブなものに変えてくれることもあります。
あなたにとってのプラスワンとなるのは、誰かが与えてくれるものなのでしょうか!?
それとも、自分の内側にすでにあるものなのでしょうか!?
それはシンプルに幸福感を感じられるときに、どんなときがあるのか、という瞬間から立ち返って見つめ直してみることにあります。
幸せは手にした瞬間から薄れていくものであるからこそ、1度手にして終わり、というものではなく
そこから更に充実感に繋がるものを見いだしていくことが出来るからこそ、感じられるもの。
幸せを手にいれる瞬間が最高に嬉しいのではなく、手にするまでのプロセスの充実が、一番、幸福感に繋がっているところもあったりします。
そこで、そのプロセスを見失わせてしまう要因としては、短期的な快楽だけを追い続けることで、見えなくさせてしまっているものがあるかもしれません。
逆にまだ見えない未来のことを考え続けていても、そこにポジティブな可能性を見いだすのも難しい。
長期的な先を見据えつつも、今という時間を楽しんでいると感じられるマインドセットのバランスを意識したいところです。
そこでポイントになるのが、そんな幸せは誰のためにあるのでしょうか!?という点です。
あなたが得られる幸福感は、自分の気持ちを満たすことから始まるものである一方で、結果的に自分以外の人を喜ばせてあげられることが自分に返ってくるということ。
今だけ自分だけ良ければ良い、と考えていると、相手もあなたに対して、同じように自分の利益のことだけを考えるようになります。
あなたの気持ちが辛く感じられるときには、周囲のことを考えてあげて、プラスワンをすることによって、結果的に状況も好転していくことになります。
人と人の繋がりがあって、そこに人生の充実感に繋がるものがあるからこそ
今、見失っている繋がりを取り戻すことから、人生にとって大切な気付きも得られるところがあるのではないでしょうか!?
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
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