これまでにイライラやストレスを感じているときに、つい余計なひと言が出てしまった、と後悔されたことがあるかもしれません。
そのひと言に悪気はなかったとしても、受け取る相手からすれば、そのひと言を引きずってしまうものかもしれませんね。
機嫌がよいときには、こらえることが出来ていても、ネガティブな感情に傾いているときには、そこで防波堤として止められないこともあります。
自分の気持ちが辛く感じられる時に、相手のことを考えてあげられる人には、心のクッションを持っています。
嫌なことがあったときに、その気持ちを受け止めて、吸収してくれる浄化装置のようなものですね。
そんな心のクッションとなり得るのが、あなたがつい考えると嬉しくなるようなものや元気を与えてくれるものになります。
例えば、音楽や美術、映画といった作品から、喜怒哀楽の感情に触れることで、カタルシスを引き起こすのも1つの方法です。
自分の気持ちはなかなか客観的に見えなくても、作品を通して客観的に人の心を見つめ直してみることから
自分が同じ状況のときに、どう立ち返ればよいのか、が見えてくることもあります。
作品を通して、彼らの行動をみることで、どんな心境のときに踏ん張りどころになるのか、といった人生の転機も自分のことのように味わうことも出来ます。
ちょっとした気付きがあって、そこから何を学ぶことが出来るのか、が大切ですよね。
あなたのおかれている状況でも、冷静に捉えられることによって、そこで何となると思えれば、もう一踏ん張りできるものです。
そこで、あんたにとって嬉しく感じられる記憶を活用することで、心のゆとりを取り戻しているときの身体意識を取り出せることが、大きなポイントです。
気持ちが追い詰められてしまうことで、普段なら冷静に受け止められることでも、自分中心に捉えてしまうことが相手の気持ちを見えなくさせてしまうこともあります。
どうして自分だけが、、と思えてしまうと、余計にネガティブな感情を高めてしまうことになってしまいます。
まずは、少しでも機嫌をプラスに変えていくことが出来るのか、に注目します。
その為にも普段から、このことを考えていると、ついご機嫌になってしまうものから、心のクッションを持たせていきたいものですね。
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