あなたが大切な人のことを幸せにしたい、と思うときには、まずは自分が幸せになることから、幸せのおすそわけをしていきたいところです。
自分の心が満たされているから、相手のことを考えられるゆとりを持たせることも出来るからこそ
自分にとっての幸せのあり方を作りあげていく中で、そこに共感してくれる人と繋がっていきたいものですよね。
幸せという言葉を聞いたときにも、そこで感じられるイメージは十人十色。幸せのカタチにも色々なものがあることが見えてきます。
幸せというのも1つの状態であるからこそ、自分だけのものではなく、そこからどれだけ大切な人達と共有できるのか、によって、幸福感も変わってくるもの。
そこで、相手が自分にないものを持っていて、そんな人を見るたびに嫉みたくなるのは、自分の幸せのカタチがまだ見えていないから、なのかもしれません。
相手に嫉妬しているというのは、自分にとって本当に必要なものなのだろうか?と見つめ直してみることが大切です。
あなたの知り合いの中で、素敵なパートナーがいて、楽しそうにしている2人をみると、羨ましく感じてしまう。
そんな人として嫉妬や妬みといった感情を持つことは自然なことです。
その一方で、嫉妬や妬みといった感情があるということで、ネガティブな感情を持ってしまうところもあると思います。
そこでネガティブな感情をプラスのものに変えていくために、このままではいけない。自分を変えたい!という気持ちに繋げていきたいところです。
ネガティブに感じられるものが出て来たときには、まずは自分の気持ちを満たしていくことから、自分を変えていくための気付きであるとも言えます。
ネガティブな感情に対しては、そのはけ口を間違えなければ、プラスの力に変えていくことも出来ます。
あなたに足りないものが見えてきてしまったときにも、本当に大切なものは何か?とまずは自分に問いかけてみることから、自分らしさを忘れないように心がけていきたいですね!
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