自分にはなかなか良いことがないな、と思ってしまっているときには
一発逆転を狙った他力本願のような気持ちになってしまっているときかもしれません。
実際にあなたにとって1日の中で、実際には良いことも悪いことも起きているけれど
そこであなたがどのように現実を受け入れているのか、によって捉え方も変わってくるものだったりします。
そこで、物事をポジティブに考えているのか、ネガティブに考えすぎてしまうのか。
同じ状況にいる人同士でも、受け止め方が違ってくるのは、どこに違いがあるのでしょうか!?
その差を分けている習慣の1つとして、小さな幸せを喜ぶことが出来るのか、にあると思っています。
ものを拾ってあげたときに、ありがとう、と気持ちの良い言葉をかけてもらったとき。
でも、そこで何も言わずに立ち去られてしまったときに、どこかで嫌な気持ちになってしまいますよね。
すれ違いの際に、お互いの肩が当たってしまったときに、ごめんなさい、と言ってもらえたとき。
舌打ちをされてしまったときには、こちらも不愉快になってしまいますよね。
相手の対応によって、同じ状況でも、その時の気分も大きく左右されてしまいます。
「己の欲せざるところを人に施すなかれ」ではありませんが、相手にされて嫌なことを自分はしないように、と意識を変えていくことで
だんだんと相手の良さに視点が向けるようになるところもあります。
だからこそ、小さな喜びをどれだけ大きく感じることが出来るのか。逆に小さなネガティブな感情は、どれだけ小さなままにすることが出来るのか。
あなたの持つ感情も、そこでの取り扱い方が変わることから、雑念との向き合い方も変わります。
小さな喜びを感じられたときには、さらに気持ちの良いものににしていくことが、幸福感に繋がります。
あなたが当たり前に感じられていることにも、そこに感謝の気持ちを持てるようになることから、大切な気付きにも繋げていきましょう。
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
そのために変わりたいけれど、変われない。
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