自分の弱さと向き合うことは、時に辛いと感じられることがあります。
特に自分のコンプレックスだと感じていることであるほど
その気持ちを抑圧することで、はやく忘れ去りたいと思うことばかりです。
それでも、あえてそこで自分の弱さを見せたくない、と思う必要はありません。
自分にも弱みと思えることやコンプレックスがあるからこそ
相手の弱さにも一緒に向き合うことの出来る心を育んでいくことも出来ます。
相手から見ても、あなたに弱さがあることで、守ってあげたいという気持ちもあるはずです。
何でも自分がきっちりしていなければ、という思いが強すぎることで
相手から良い意味で頼りたいという気持ちを持たれづらくなってしまいます。
自分は完璧な存在ではないし、完璧な人など存在しない、と思えるからこそ
相手にも自分にも寛容な心を持てるようになれるものですよね!
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