あなたがされて嫌なことは、相手にしてはいけないと分かっていて
相手にとっては悪気がないことであったとしても
ちょっとしたことがきっかけで理不尽なことをされた、と感じてしまうこともありますよね。
イジメやセクハラは相手が嫌だといったら、対象になるように
相手にとっては悪く感じられないことが
あなたにとっては嫌なこと、ということもあるかもしれません。
相手の立場にたつのが難しく感じさせてしまうのは
相手の気持ちを理解出来ないことで
すれ違いが生まれて争ってしまうのは
一番、辛く感じられてしまうところですよね。
自分にとっての当たり前が、相手にとっての当たり前であるとは限らない。
相手の立場にたつということは
まずは自分自身のエゴの動きを知ったうえで、相手の気持ちを見てあげられること。
そのうえでお互いの価値観の違いを意識してあげる必要もあります。
どうしても自分自身の自己顕示欲が強くなってしまうと
自分と違う人は間違っている、と自分の意見を正当化する方向にマインドセットが向いてしまいます。
自分の考えが正しいはず、、という思い込みが強くなることによって
自分とは違う人に対して、攻撃的になってしまいます。
逆にあなたが理不尽だと感じられたことの中には
相手の正義感が追求された結果として生まれたものかもしれません。
理不尽だと感じられることの裏側には
自分たちにとっての正義の違いがあります。
自分と相手の間で価値観の違いがぶつかることが悪いことではなく
そのきっかけがもとでお互いの関係性を修復不能にさせてしまうことが
後悔の気持ちを生み出してしまうものですよね。
あなたの正義と相手の正義には違いがあることを認めたうえで
お互いの立ち位置の差を認めてあげられる気持ちが
あなたの理性を1つ上のレベルに高めてくれることにもなるでしょう!
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
そのために変わりたいけれど、変われない。
マインドセットを変えていくために
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