べったりとした関係が必ずしも深い関係に繋がるわけではない。
あなたの周囲を見渡したときに
友達が多いと自慢している人をみると
意外にパイプが深いように見えて
実はそれほど好かれているわけでもないことがあります。
いわゆる”いい人”と呼ばれている人は
周囲から”どうでもよい人”と
ラベリングされていることも少なくありません。
どれだけ相手にとって印象に残る存在なのか。
それは相手にべったりとすることなのでしょうか!?
「小人の交わりは甘きこと醴のごとし」ということわざもありますね。
べったりと距離感を縮めすぎることが
逆に相手の気持ちに負担をかけてしまっていることがあります。
いつも構っていて欲しい。
そんな気持ちが一番、相手に負担になっています。
誰しも自由で生きたい気持ちと
何かに依存したい気持ちを持ち合わせているので
そのバランス感覚を掴んでいる人だからこそ
相手の気持ちに寄り添うことが出来るもの。
そうした意味では
逆に友達が少ない、という人ほど
本当に分かりあえる関係性を紡げていたりします。
付かず離れずの距離感を保つためにも
まずは自分の感情をコントロール出来ることが大切です。
相手の懐に入り込むことが
必ずしも良いことばかりではない。
相手に依存しようとする気持ちから
距離感の取り方が雑になっていることがあります。
あなたにとって大切な存在だからこそ
自分の気持ちと同じように大切に扱えるようになりたいもの。
あなたの揺れ動く気持ちと同じように
相手の気持ちを客観的に見てあげられる気持ちを大切にしたいですね(^^)
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