何でも完璧でないと気がすまない、という完璧症を自覚されているのであれば、大切にしたいことがあります。
それは、理想を追い求めることと同時に、ほどほどのスパイスを加えてみることにあります。
例えば、最初に全てが腹落ちしないと、一歩が踏み出せない、と感じられているのは、完璧症がマイナスに作用しているケースです。
真面目であるということは、これまでの信念を守り続けている。
それは、変わろうとする時に、自分を変えない方向に目線をフォーカスさせてしまうことがあります。
自分はこういう人間だから、この生き方を守り続けなければいけない、といった固定概念や既成概念は、これまでの当たり前に対してのとらわれの気持ちだと見ることも出来ます。
これまでの自分を守ろうとすることが、逆に状況を難しくしていることもあります。
自分に自信を持つことが大事なことである一方で、絶対的な自信は必ずしもプラスになるとは限りません。
自分を貫くのもいいけれど、別の見方もあるのではないか、という視点を併せ持つことも大事になってきます。
自分はこうあるべき、というこだわりが多いほど、それだけ見落としているものがあるということ。
目の前の壁を乗り越えていく為にも、柔軟にすり抜けていく為のフットワークも大切ですね。
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