2015年04月04日
旬の時期は?広島県産「生しらす丼」(呉市吉浦「もみじ水産」の急速冷凍「大和しらす」)
新年度も始まり桜が満開なのをみるとほんわかとした気分になりますね。しかし先日の春の嵐であっという間に散ってしまいましたし、カープも見事なまでにコケちゃいました。
今回ご紹介するのは某所で手に入れた呉市吉浦「もみじ水産」の生しらす。生しらすの旬は春と秋ですが、広島では毎年6月にしらす漁解禁となります。
というわけでこちらは昨年獲れたしらすを急速冷凍したもの。
海苔の上にびっしりと生しらすをのせ、生卵にゴマ、すり下ろしたショウガを加えます。
しょうゆをひと回しして出来上がり。
透明感のある生しらすはプチプチした食感を残していて、ねっとりとした旨みがありますね。急速冷凍されたものですが、最近の冷凍技術は素晴らしいと感心してしまいました。
100gは大人2人で食べても十分な量です。たったの500円でお腹も心も満たしてくれる「生しらす丼」。最近ではインターネットでも購入できますので、地産地消の広島絶品グルメに格上げ間違いなし!?
株式会社 もみじ水産
〒737-0853 広島県呉市吉浦中町1-8-8
TEL:0823-31-2722
HP:http://momijisuisan.blog.fc2.com/
今回ご紹介するのは某所で手に入れた呉市吉浦「もみじ水産」の生しらす。生しらすの旬は春と秋ですが、広島では毎年6月にしらす漁解禁となります。
というわけでこちらは昨年獲れたしらすを急速冷凍したもの。
海苔の上にびっしりと生しらすをのせ、生卵にゴマ、すり下ろしたショウガを加えます。
しょうゆをひと回しして出来上がり。
透明感のある生しらすはプチプチした食感を残していて、ねっとりとした旨みがありますね。急速冷凍されたものですが、最近の冷凍技術は素晴らしいと感心してしまいました。
100gは大人2人で食べても十分な量です。たったの500円でお腹も心も満たしてくれる「生しらす丼」。最近ではインターネットでも購入できますので、地産地消の広島絶品グルメに格上げ間違いなし!?
ご飯にのせてシラス丼生で美味しい!広島産 冷凍生シラス 200gパック |
株式会社 もみじ水産
〒737-0853 広島県呉市吉浦中町1-8-8
TEL:0823-31-2722
HP:http://momijisuisan.blog.fc2.com/
2015年01月18日
天然ヒラソに天然ヒラメ、剣先イカ、地ダコで刺身三昧!(年賀状お年玉くじ、今年は当選!?)
毎年恒例の年賀状のお年玉くじ。当選番号が今日発表されました。わが家には今年も100枚以上の年賀状が来たにもかかわらず、当たりはなんと・・・ゼロ!妻には、こんなところで運を使うなんてもったいないからねっ!と負けず嫌いの私。
それにしても19歳の「つまようじ少年」、なんだったのでしょう。犯罪行為や逃走の様子を投稿することで注目が集まりアドレナリンがビュンビュンに湧き出てしまったのでしょうか。そんなに焦らずともオトナになるともっとアドレナリンが出る瞬間、楽しめるのに・・・ムフフ。
というわけで、今回はアドレナリンが出るほど美味しそうな鮮魚のご紹介です。
まずはとあるルートから手に入れた玄界灘の天然ヒラソ。瀬戸内の魚が多い広島で見かけることはほとんどありません。獲れたてピチピチで、包丁に張りつくような感じ。
透明感あふれる刺身が美味しそうでしょう?
口の中でもモッチリ感が凄まじいです。天然ものならではの旨みにあふれていて、刺身好きの私には至福のひとときです。
広島でよく売られている養殖もののカンパチなんかとは比べものになりませんヨ。
さらに天然ヒラメの刺身をヒラソの腹身の部分とともに。
剣先イカも冷凍物ではありません。身を指で押すと色が変わるほどの鮮度です。
シメは地ダコ。半生のタコをポン酢でいただくのも良いですが、しっかり目にゆでた方が好みです。
こんなにも新鮮な刺身は久しぶりで、アドレナリンがドバ〜っと出ました。私は感度の悪い中年オヤジになってしまいましたので、つまようじではアドレナリン・・・きびすぃ〜!
それにしても19歳の「つまようじ少年」、なんだったのでしょう。犯罪行為や逃走の様子を投稿することで注目が集まりアドレナリンがビュンビュンに湧き出てしまったのでしょうか。そんなに焦らずともオトナになるともっとアドレナリンが出る瞬間、楽しめるのに・・・ムフフ。
というわけで、今回はアドレナリンが出るほど美味しそうな鮮魚のご紹介です。
まずはとあるルートから手に入れた玄界灘の天然ヒラソ。瀬戸内の魚が多い広島で見かけることはほとんどありません。獲れたてピチピチで、包丁に張りつくような感じ。
透明感あふれる刺身が美味しそうでしょう?
口の中でもモッチリ感が凄まじいです。天然ものならではの旨みにあふれていて、刺身好きの私には至福のひとときです。
広島でよく売られている養殖もののカンパチなんかとは比べものになりませんヨ。
さらに天然ヒラメの刺身をヒラソの腹身の部分とともに。
剣先イカも冷凍物ではありません。身を指で押すと色が変わるほどの鮮度です。
シメは地ダコ。半生のタコをポン酢でいただくのも良いですが、しっかり目にゆでた方が好みです。
こんなにも新鮮な刺身は久しぶりで、アドレナリンがドバ〜っと出ました。私は感度の悪い中年オヤジになってしまいましたので、つまようじではアドレナリン・・・きびすぃ〜!
2014年07月24日
真ダコ刺身は100gが98円でも絶品(中国と韓国に対する日本の風潮変化!?柔から剛へ)
ウクライナで起きたマレーシア機の撃墜事件、怖いですね。世界では領土をめぐる紛争が絶えませんが、最近の情勢を見ていると日本も他人事ではありません。
これまでの外交はのらりくらりと「柔よく剛を制す」というのが日本らしさでもあったのですが、いつまでも柔のままでは腹の虫が治まらないという国民の感情が政府をそのように動かしているのかもしれませんね。以前は庶民の間でも中国や韓国などを露骨に中傷するのは差別をしているような後ろめたさがあり、慎まなければならないというような風潮がありましたが、両国が多くのことを主張し始めた最近ではそのような風潮はなくなってしまいました。
ただ私自身、公の面前で中傷的で過激な発言をしたりインターネットに憎悪コメントを書き込んだりするのには違和感を覚えます。そのようなことをするよりも歴史をさらに学び、政治に自分の意見を反映させることにその労力を注ぐ方がより生産的ではないのかと思うのです。まあその上で我々にできることは1票の権利を行使することくらい(立候補という形で政治に参加することもできます)なのですが・・・。
もちろん今回の期限切れ肉問題などモラルのない国民性も日本と相容れない一因なのでしょうが、数千年の歴史を経て培われた価値観を彼らが否定するはずがありません。
その時代に応じて考え方が変化するのはやむを得えないのかもしれませんが、柔にとどまるのは今の時代に合っていないような気もしますし、剛に変わるほどの覚悟もないような・・・。いずれにしてもわが子たちのために平和で幸せな国「ニッポン」が末永く維持でき、国益が最大限得られるような落としどころがあれば良いですね。
・・・といった「のほほ〜ん」とした考えを持っていると侵略されるぞ!という方もおられるかもしれませんが、私1人が剛になることで侵略されないのであればいつでも喜んで極剛になります。子供の喧嘩のようにやり返したいがための情動的な発言やコメントといった安易な表出法ではなく、実効性のある手段を大局的に考える必要があるということなのです。
というわけで今回は、このタコっ!・・・いや「真ダコ」です。
今年の春は天然の桜鯛をよく食べましたが、天然鯛が少なくなる梅雨時期〜初夏にかけて安くて旨くなるのが「真ダコ」。わが家では100gが98円の時にはかならずタコを買うと決めていて、今シーズンも3回以上購入しています。
しっかりと塩もみして丸ごと茹でるのは夫婦の共同作業です。
私はしっかり茹でたものが好きで、キュキュッと締まった歯ごたえがたまりません。
もちろん旨みも抜群で、タコを食べきるまでの数日間は帰宅する楽しみがマシマシになりますよね。
これまでの外交はのらりくらりと「柔よく剛を制す」というのが日本らしさでもあったのですが、いつまでも柔のままでは腹の虫が治まらないという国民の感情が政府をそのように動かしているのかもしれませんね。以前は庶民の間でも中国や韓国などを露骨に中傷するのは差別をしているような後ろめたさがあり、慎まなければならないというような風潮がありましたが、両国が多くのことを主張し始めた最近ではそのような風潮はなくなってしまいました。
ただ私自身、公の面前で中傷的で過激な発言をしたりインターネットに憎悪コメントを書き込んだりするのには違和感を覚えます。そのようなことをするよりも歴史をさらに学び、政治に自分の意見を反映させることにその労力を注ぐ方がより生産的ではないのかと思うのです。まあその上で我々にできることは1票の権利を行使することくらい(立候補という形で政治に参加することもできます)なのですが・・・。
もちろん今回の期限切れ肉問題などモラルのない国民性も日本と相容れない一因なのでしょうが、数千年の歴史を経て培われた価値観を彼らが否定するはずがありません。
その時代に応じて考え方が変化するのはやむを得えないのかもしれませんが、柔にとどまるのは今の時代に合っていないような気もしますし、剛に変わるほどの覚悟もないような・・・。いずれにしてもわが子たちのために平和で幸せな国「ニッポン」が末永く維持でき、国益が最大限得られるような落としどころがあれば良いですね。
・・・といった「のほほ〜ん」とした考えを持っていると侵略されるぞ!という方もおられるかもしれませんが、私1人が剛になることで侵略されないのであればいつでも喜んで極剛になります。子供の喧嘩のようにやり返したいがための情動的な発言やコメントといった安易な表出法ではなく、実効性のある手段を大局的に考える必要があるということなのです。
というわけで今回は、このタコっ!・・・いや「真ダコ」です。
今年の春は天然の桜鯛をよく食べましたが、天然鯛が少なくなる梅雨時期〜初夏にかけて安くて旨くなるのが「真ダコ」。わが家では100gが98円の時にはかならずタコを買うと決めていて、今シーズンも3回以上購入しています。
しっかりと塩もみして丸ごと茹でるのは夫婦の共同作業です。
私はしっかり茹でたものが好きで、キュキュッと締まった歯ごたえがたまりません。
もちろん旨みも抜群で、タコを食べきるまでの数日間は帰宅する楽しみがマシマシになりますよね。
2014年02月01日
竹原市「ビンショク」の「王様赤たまご」(とろ〜り半熟が最高!濃厚でオレンジ色の黄身)
広島県竹原市にある株式会社ビンショクが取り扱っている「王様赤たまご」をご紹介します。
木酢酸(ネッカリッチ)、海藻エキス、ファフィア酵母を配合した飼料で育った親鶏から産まれた赤玉子デス。オオイタケンデ生産サレテイマス。カタカナだらけで目がチカチカします。
最近では珍しくなくなりましたが、われわれの子供の頃には高嶺の花だった赤卵。今でも高級感あふれる風貌に身が引き締まる思いです。
ダブルでフライパンにのせて、焼いていきます。注目はこの濃厚なオレンジ色の黄身!日本の玉子は海外のものと比べても黄身の色が濃いのですが、「王様赤たまご」は破格の濃さです。オレンジ色の正体は、カニやサケの赤色色素であるアスタキサンチンだそうです。
超半熟仕上げでアツアツご飯にのせます。
ケーキ入刀ならぬ、黄身入箸。黄身の流れるまさにその瞬間を激写!
醤油をひとさしずつかけて食べましたが、コクのある濃厚な味の黄身が最高です。
「王様赤たまご」は10個入りで300円〜400円と値が張りますが、たまにはこういう贅沢もいいものです。高級たまごを皆で心おきなく食べるような家庭を築くことができるなんて、さすが私!と自分に陶酔しながらふとテレビをみると「マー君、7年で160億円」というニュース。
・・・あやうく手に持っていた醤油ビンを落とすところでした。
ニューヨークヤンキースで対価に見合った働きができるのを切に願っております。いやいや、おやじの負け惜しみではありませんよ。
株式会社 ビンショク
〒725-0002広島県竹原市西野町1791-1
TEL:0846-29-0046
HP:http://www.binshoku.jp/index.htm
木酢酸(ネッカリッチ)、海藻エキス、ファフィア酵母を配合した飼料で育った親鶏から産まれた赤玉子デス。オオイタケンデ生産サレテイマス。カタカナだらけで目がチカチカします。
最近では珍しくなくなりましたが、われわれの子供の頃には高嶺の花だった赤卵。今でも高級感あふれる風貌に身が引き締まる思いです。
ダブルでフライパンにのせて、焼いていきます。注目はこの濃厚なオレンジ色の黄身!日本の玉子は海外のものと比べても黄身の色が濃いのですが、「王様赤たまご」は破格の濃さです。オレンジ色の正体は、カニやサケの赤色色素であるアスタキサンチンだそうです。
超半熟仕上げでアツアツご飯にのせます。
ケーキ入刀ならぬ、黄身入箸。黄身の流れるまさにその瞬間を激写!
醤油をひとさしずつかけて食べましたが、コクのある濃厚な味の黄身が最高です。
「王様赤たまご」は10個入りで300円〜400円と値が張りますが、たまにはこういう贅沢もいいものです。高級たまごを皆で心おきなく食べるような家庭を築くことができるなんて、さすが私!と自分に陶酔しながらふとテレビをみると「マー君、7年で160億円」というニュース。
・・・あやうく手に持っていた醤油ビンを落とすところでした。
ニューヨークヤンキースで対価に見合った働きができるのを切に願っております。いやいや、おやじの負け惜しみではありませんよ。
株式会社 ビンショク
〒725-0002広島県竹原市西野町1791-1
TEL:0846-29-0046
HP:http://www.binshoku.jp/index.htm
2013年11月13日
大竹と秋はこのまま去ってしまうのか(三次ピオーネ、栗ご飯、梨に柿、サンマにタコ)
一気に寒くなり、秋も終わりに近づいてきましたね。立冬は過ぎていますから、当然のことなのかもしれません。
カープの大竹選手がFA宣言したことに関してさまざまな意見があるようですが、この件に関してはとくに感想はありません。私にとっては大好きな秋が去ることのほうが重要ですから。
今年もまずはピオーネから。
皮を剥くと宝石のようで、最高の贅沢です。
そして栗ご飯に・・・
サンマに・・・
タコ。今年はタコを1匹買いして食べることが多かったですね。
タコの足先や卵で作った旨煮も美味でした。
最後は柿に・・・
梨。
たっぷりと堪能しましたが、早速来年の秋が待ち遠しいですね。
カープの大竹選手がFA宣言したことに関してさまざまな意見があるようですが、この件に関してはとくに感想はありません。私にとっては大好きな秋が去ることのほうが重要ですから。
今年もまずはピオーネから。
皮を剥くと宝石のようで、最高の贅沢です。
そして栗ご飯に・・・
サンマに・・・
タコ。今年はタコを1匹買いして食べることが多かったですね。
タコの足先や卵で作った旨煮も美味でした。
最後は柿に・・・
梨。
たっぷりと堪能しましたが、早速来年の秋が待ち遠しいですね。
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