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にんにくと生姜がよくきいた自家製キムチをいただきました(熟成発酵させた方が好み)

知り合いの方から手作りのキムチをいただきました。毎年大量に作られるそうで、白菜も自家栽培のものです。
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白菜一枚一枚の間に塩や唐辛子をすり込み、にんにくと生姜も良くきいています。
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私も妻も少し酸味のある方が好きなのですが少し熟成感が足りませんでした。冷蔵庫で数日ねかせて美味しくいただきました。
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私は行きつけの焼き肉屋さんで供される水キムチがとても好きで、お店の方に作り方を聞いて何度か米のとぎ汁などを使った自家製の水キムチに挑戦したことがあります。温度などいろいろ工夫をしたにもかかわらず熟成発酵がうまくいかずにいずれも失敗したのですが、何かコツがあるのでしょうね。

たくさん作って人にあげられるほどのキムチ職人、渋いです。
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藻塩とすだちで美味!天然鯛の昆布締め(「腐っても鯛」という言葉は天然鯛に限る?)

1匹ものの天然鯛が売られていたので購入です。今回の鯛はもっちり感がなさそうだったので、昆布締めにしました。

お正月の記事でもご紹介した天然鯛は4000円ほどしましたが、今回はふた回りほど小さかったので1200円程度でした。

3枚におろした身に塩をふってから、カットした昆布をのせてラップで包み冷蔵庫で1日強おきます。
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盛りつけは適当ですが味で勝負です。わが家では藻塩とすだちでいただきます。
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艶やかな飴色に輝く身。
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予想通りの旨さでした。すだちの爽やかな香りが鼻を抜け、天然鯛と昆布の旨みがふわっと広がります。

幼い子供にも美味しさがわかるようで、パクパク食べていました。子供の味覚って意外と鋭いのかもしれませんね。

残ったアラは煮つけにします。
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鯛のアラは酒蒸しも良いのですが、ごはんのおかずとしては煮つけで食べるのが一番ですね。内臓周りの身は脂のりが良くゼラチン質も多いので好きなのですが、養殖ものの鯛では少し抵抗があります。その点、天然鯛は安心かつ旨みもたっぷりで美味です。

「腐っても鯛」という言葉がありますが、私は天然鯛に限るものと理解しています。

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プリプリなホルモン!冬といえば「もつ鍋」(脂とコラーゲンで「つるつる」美顔?〆はちゃんぽん)

夜は依然として寒さ厳しいですが、昼の晴れ間にはどことなく春の足音を感じるようになりました。

冬の定番、もつ鍋です。
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わが家のもつ鍋の基本はキャベツとニラで、数種類のきのこ、もめん豆腐を入れます。にんにくをたっぷり入れ、子供用に取り分けた後に鷹の爪を追加します。市販のスープでは後半に味が薄まってしまうので、醤油、みりん、お酒で割り下を準備し、適宜追加します。
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野菜は煮るとたっぷりと食べることができるのが良いですね。水炊きは最後に白菜がべちょっとなるのですが、もつ鍋は最後までキャベツがシャキシャキと美味しく食べられるのが良いです。玉ねぎやゴボウも良いのですが、甘さや香りが強くなりすぎるので入れません。
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醤油ベースのさっぱりしたスープに脂がプリプリで甘くとろけるホルモンの組み合わせは最高です。
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肝心のホルモンに関しては最近ではもっぱら小腸を使っています。

焼き肉では脂のあまり付いていない歯ごたえのある大腸ホルモンが好きなので、もつ鍋にも何度か大腸を用いたのですがどうしても臭みが取れず断念しました。やはり鍋となると臭みが他に移るので小腸がおすすめです。わが家では対面販売で100g400円程度の国産ホルモンを買うことが多いですね。

シメにはちゃんぽん麺を入れます。ご飯にすると味が濃すぎるのでやはり太麺が合います。
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翌朝には脂とコラーゲンで顔が「つるつる」になります。否、この歳になると「ぬるぬる」と表現した方が良いのかもしれません。
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冬が旬で激安!「赤なまこ」で「なまこ酢」(「旭ポン酢」ライフで高級料亭の味)

最近の記事で「赤なまこ」と「青なまこ」の違いを述べましたが、「赤なまこ」が驚くほど安かったのでふたたび購入しました。

こんなに大きい袋に大きな「赤なまこ」が計5匹も入ってたったの700円。どこのお店でも安く売っているような印象ですが、今年は豊漁なのでしょうか。
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もちろんわが家では定番の「旭ポン酢」でいただきます。これがあると手軽に高級料亭の味になるのです。


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今が旬なだけあって、とても香りの良いなまこでした。
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1回たらふく食べてもまだ3匹も残っていますので、ボールに入れて活かしておきます。なまこは冷蔵庫で2〜3日くらいは生きているそうです。
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3日間あごが痛くなるほど食べ続けてようやく終了。
わが家の上の子供も、めでたく人生初なまこを済ませました。

そしていつものように5匹分のなまこの卵巣を取り出し、高級珍味である「くちこ」をつくって・・・
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梅酒がコツ 「豚の角煮」のおいしい作り方(豚バラ肉を使ったわが家のおすすめレシピ)

県内の養豚場直送の立派な豚バラ肉の塊を1.5kgほどいただいたので、わが家特製の「豚の角煮」をつくりました。
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ねぎを入れたお湯でバラ肉を下茹でしてから、醤油、砂糖、みりん、お酒で煮込むのですが、わが家の角煮は日本酒ではなく梅酒をたっぷりと用います。

梅酒も妻の実家からいただいたもので、アルミホイルの落し蓋で煮込みます。
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バラ肉なのでもともと脂が多いのですが、角煮は時間をかけて煮るので脂が適度に抜けるのが良いですね。梅酒の香りがとてもフルーティーで、バラ肉との相性は抜群です。私はこの角煮二つでご飯一杯が十分に食べられます。
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口の中でほろりと崩れて、ああ至福・・・。
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あまりにも美味しすぎて1.5kg分の角煮が3日でなくなってしまいました。

子供たちもわが家の角煮が大好きで夢中になって食べていましたが、最近寒くてあまり外遊びができていないので顔が丸くなってきたような・・・まあいいか。
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