2014年08月06日
大崎下島「豊町七夕納涼祭」の花火大会(駐車場は無料でイベント会場横!トイレ完備)
先週の土曜日、大崎下島で開催された「豊町七夕納涼祭」へ初めて行ってきました。今年で何と31回目だそうです。目的はもちろん打ち上げ花火。
本当は宮島や宇品のように大きな花火大会行きたいのですが、あまりの人混みに子供連れの我々にはハードルが高すぎます。人出が少なそうで、会場付近に無料駐車場がある花火大会をいろいろと探し、ようやく見つけたのがこの「豊町七夕納涼祭」なのです。ちなみに同じ日には呉海上花火大会もあったのですが、そのような事情で華麗にスルー。
駐車場はイベント会場横に200台分、会場から歩いて7分ほどのところにも200台分あります。屋台がオープンする17時頃に到着したところ、会場横の駐車場に停めることができました。
屋台はシャボン玉まみれのクマさんがお出迎え。いいですね、この手作り感。豊町の商工会青年部が企画・運営されているようです。
ステージ前はすべてアリーナ席で、しかもオレンジ色の座席つき!広島県人であればだれでも知っている「大長みかん」が特産品である豊町ならではの粋な計らいですね。
広島テレビで放送されている「大ちゃんの釣りにいこう」でおなじみ、岡田大輔さんの華麗なるお客さんいじりや歌謡ショーを楽しみつつ花火を待ちます。
屋台をぶらぶら、「ゆたか海の駅とびしま館」内の名産品売り場をうろうろ。カップいっぱいの唐揚げやエビ天入り巻き寿司が300円と破格です。串に刺された生肉と野菜が500円で、外にあるバーベキューで焼いて食べられるそうです。
花火鑑賞のベストスポットは小長港フェリーターミナル。打ち上げ場所は海上の黒い船で、花火の筒がみえるくらい間近な距離にあります。
ゴザの上で寝っころがってのんびりと待っている方も。
途中、大雨にも見舞われましたが、打ち上げ開始の20時30分になると小雨になり予定通りスタート。
1700発と規模は小さいのですが、打ち上げ場所が近い分小さな花火でも迫力満点。トイレもすぐ近くにあり、小さな子供連れでものんびりと安心して楽しむことのできる、地元感たっぷりなお祭りでした。
わが家から下蒲刈島や県民の浜のある上蒲刈島、大崎下島まで50km〜60kmとドライブには最適なのですが、安芸灘大橋を渡るのに片道720円(往復で1440円)かかります。もう少し安くなればなぁ・・・と思うのは私だけでしょうか。
家に着いたのが23時前。親子ともどもヘトヘトながら真夏の醍醐味を満喫でき、大満足でした。
本当は宮島や宇品のように大きな花火大会行きたいのですが、あまりの人混みに子供連れの我々にはハードルが高すぎます。人出が少なそうで、会場付近に無料駐車場がある花火大会をいろいろと探し、ようやく見つけたのがこの「豊町七夕納涼祭」なのです。ちなみに同じ日には呉海上花火大会もあったのですが、そのような事情で華麗にスルー。
駐車場はイベント会場横に200台分、会場から歩いて7分ほどのところにも200台分あります。屋台がオープンする17時頃に到着したところ、会場横の駐車場に停めることができました。
屋台はシャボン玉まみれのクマさんがお出迎え。いいですね、この手作り感。豊町の商工会青年部が企画・運営されているようです。
ステージ前はすべてアリーナ席で、しかもオレンジ色の座席つき!広島県人であればだれでも知っている「大長みかん」が特産品である豊町ならではの粋な計らいですね。
広島テレビで放送されている「大ちゃんの釣りにいこう」でおなじみ、岡田大輔さんの華麗なるお客さんいじりや歌謡ショーを楽しみつつ花火を待ちます。
屋台をぶらぶら、「ゆたか海の駅とびしま館」内の名産品売り場をうろうろ。カップいっぱいの唐揚げやエビ天入り巻き寿司が300円と破格です。串に刺された生肉と野菜が500円で、外にあるバーベキューで焼いて食べられるそうです。
花火鑑賞のベストスポットは小長港フェリーターミナル。打ち上げ場所は海上の黒い船で、花火の筒がみえるくらい間近な距離にあります。
ゴザの上で寝っころがってのんびりと待っている方も。
途中、大雨にも見舞われましたが、打ち上げ開始の20時30分になると小雨になり予定通りスタート。
1700発と規模は小さいのですが、打ち上げ場所が近い分小さな花火でも迫力満点。トイレもすぐ近くにあり、小さな子供連れでものんびりと安心して楽しむことのできる、地元感たっぷりなお祭りでした。
わが家から下蒲刈島や県民の浜のある上蒲刈島、大崎下島まで50km〜60kmとドライブには最適なのですが、安芸灘大橋を渡るのに片道720円(往復で1440円)かかります。もう少し安くなればなぁ・・・と思うのは私だけでしょうか。
家に着いたのが23時前。親子ともどもヘトヘトながら真夏の醍醐味を満喫でき、大満足でした。