投稿 2018年04月19日
簡単美味しい料理【たけのこ下処理テクニック】あく抜き・保存方法などの調理方法教えます
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タケノコ下処理テクニック
はじめに
たけのこの季節がやってきましたね。たけのこはいろんな料理に使えますね。種類もたくさんあります。そこで、今回は たけのこの下処理テクニックを書いていきます。いろいろな料理に、使用できますのでぜひご覧ください。
1.たけのこの成分
- たけのこには、チロシンと呼ばれる成分が含まれています。
- その成分と相性がいいのが、イノシン酸です。
- イノシン酸が多く含まれている食品には、かつお節があります。
- 効果としては、脳の老化防止です。主に、認知症などを防止してくれます。
- つまり、この2種類を、組み合わせて作るレシピはおすすめです。
- しかし、消化が良くないという点があります。お好みですが、柔らかく仕上げた方が効果は出ると思います。
2.たけのこ下処理の種類
下処理の種類は、1.ぬかを使用した方法 ←今回ご紹介する方法はこちらです。 2.圧力鍋を使用した方法 3.糖を使用した方法などがあります。
3.ぬかを使用した下処理
1.材料
- 皮つきのたけのこ生 2本
- 米ぬか 大さじ4
- 水 適量
2.下処理方法
- たけのこの皮を、はぎます。
- たけのこの底は、固い・汚れています。包丁で、2cmほどカットします。
- たけのこを4等分にカットします。そして、水できれいに洗います。
- 鍋に、たけのこ・米ぬかを 入れます。そして水を、鍋の7分目位までいれ、火をつけます。強めの中火。
- 40分程ゆがきます。途中でアクの泡が浮いてきますが、いじりません。
- そして、アクの泡が なくなり、つまようじ等で刺さるのを確認して、火を止めます。
- そのまま、約12時間寝かせます。
- たけのこをざるにあげます。たけのこに付いたぬかを水で洗います。
- たけのこを、おこのみの大きさにカットしします。ジップロック等の保存容器に入れて完成です。
4.保存方法
ジップロック等の保存容器にタケノコを入れます。水をはります。水は、毎日入れ替えると、1週間程もちますよ。
5.ポイント・まとめ
- ゆがく際、あくが出てきて気になりますが、そのままいじらないでください。火加減も、同様いじりません。
- 火を止める際は、たけのこをお好みの固さにしてください。
- 調理方法は、たけのこごはん・和え物・炒め物・お吸い物など…ぜひ、こちらの下処理テクニックを試してみてください。
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