記録2024.03.05
新しい担当医者から「奇跡」と言われました。
今まで3市を跨いだ場所にある市立病院に行っていたのですが、
この度、推薦状を出してもらって私立の病院へと行きました。
たしか前に話したことあったと思います。
なので、前の日記を見ている人はもうお解かりの通り、
不安だったのですが・・・大丈夫でした。
ちなみに、土曜日に来てくれた医者の友達から、
「自分の名前を入れてる私立病院は大丈夫じゃない?
逆に、代表者を言わず地方名でかくしていたり、
誰もが解るような名前なのに代表者がわからない私立だったら、
気をつけないとやばいかもね。」
と、言われていました。
確かに私が行った私立の病院は「リハビリテーション病院」といった、
直に何をする病院か解るけど、代表者は病院パンフレットにて十数人もいて、
中には一年足らずで別場所へ行って変わっている人多数と言った感じ・・・
なるほど、次からそういったトコロを見ればいいのかもしれません。
最後に、日記の最初で言った「奇跡」ですが、
私が病った「脳出血(右側の何ちゃら)」は、悪い場合は死、
命が助かっても動けないから常に車椅子必須状態。
なので後々の事(介護)を考えてそのまま介護放棄・・・が殆どみたいです。
なのに私は、リハビリ次第で完全とは行きませんが動くようになるし、
今だって引きずり感覚でゆっくりですが歩けています。
先生が行った1172分の1の奇跡。
今まで先生が病院の患者を受け持った人数で、
こんな状態な患者を見た事がなかったらしく言ったみたいです。