2019年01月25日
カルピスの特撰バターは本当に美味しい
※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
カルピスの特撰バター
先日スーパー見かけないバターがありました。よく見るとカルピスの会社の製品です。
いつも飲んでいるあのカルピスの会社からバターがでているとは知りませんでした。
しっかりとした箱に金色の文字で「カルピス株式会社 特撰バター」〈白いバターは、おいしさの証〉と書かれてあります。
よく見ると、とくせんの選が撰になっています。 特撰に替えてまで(何やらこだわりがあるのか‥)わたしは、そんじょそこらのバターとは違うのよ。ということでしょうか?
カルピス会社のバターって?どんな味なのかな
箱のなかには金色に包装されたバターがありました。
いかにも高級そうな感じです。開けてみるとふつうのバターより少し白いです。
トーストしたあつあつのパンにのせて、ひとくち食べてみました。
わあー!美味しい!一瞬、動きが止まってしまいました。バターの味を残しながら、スーッと消えていく感じでした。ほんとうにスーッと溶けてしつこくないんです。爽やかなこのバターが一口で大好きになってしまいました。
はじめて食べるとき、パンにつける前にバターだけで味わってみてください。口解けの素晴らしさがわかります。
くちどけの良さが気になり、カルピス株式会社のホームページを見てみました。
おいしさの秘密と書かれてあり、カルピス社のバターの歴史についてふれていました。
カルピスから生まれたバター
カルピスをつくる工程で、生乳から乳脂肪を分離するときに出来る脂肪から生まれたのがはじまりです。
「1942(昭和17)年に業務用として発売され、その当初より一流フランス料理店のトップシェフから絶賛を受け、秘伝の味として、口外されない“幻のバター”といわれてきました。
その後、一般の家庭用に「カルピス(株)特撰バター」は、誕生しました。」 HPから引用
現在でも限られた量の生産で、今なお「幻のバター」と呼ばれている製品だそうです。
トップシェフたちの絶賛の声
有名シェフや東京都内で有名なフランス菓子のお店「マッタ―ホーン」(ケーキもクッキーも美味しい!!)のシェフ達も絶賛しているバターとあります。
一度食べたら、ほかのバターに戻れない‥
特撰バターのCM
HPでは、特撰バターのCMが観れるようになっています。
別荘のような森の中のテラスで夫婦でこれからランチのところ。
奥さんが向こうをむいて調理をしている間、夫がフランスパンを焼いて、はじめてこのバターをつけて食べるのですが、あまりの美味しさに止まらなくなってしまいます。
「ぼくはフランスパンを食べているのではない、バターをたべている」
一度食べたら、ほかのバターに戻れない‥とナレーションが流れ、奥さんに「あなた!」と呼ばれて我にかえります。
「一度贅沢な生活を味わうと、もとの生活にはもどれない‥」ですね。
贅沢バター編。(贅沢な生活、してみたいものです‥バターで贅沢を味わってみましょうか)
感想
はじめての味。わたしも美味しくて本当に止まらなくなってしまいました。
気が付いたら何枚食べてるか‥。
バターだけでこんなにも朝、パンをいただく事が楽しみになるなんて!
お店で見かけたら是非!あなたもどうぞ。ちょっと感動しますよ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
プライバシーポリシーAmazonアソシエイトについて:
当サイト「のんびり散歩ブログ」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8502615
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック