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2019年05月22日
日本人の名前をローマ字で書くときは姓・名の順で――。
これ、学校では、どう教えているのだろうか?
まだ調べていないので、息子の学校で同指導しているのかがわからない。
私自身、あまり意識はしていなかったが、どこかで「英文」と
ゴッチャにしていたような感じがしている。
「ローマ字」は「英語」ではないが、「英字」を使って
日本語を表現することが出来る。
従って、「寿司」を外国人に教える時は「susi」と書けば
発音が出来るわけだ。
これはこれで、便利な使い方ではある。
日本語には
「漢字」
「カタカナ」
「ひらがな」
そして
「ローマ字」
があるわけだ。
こんなに多様な表現方法を持った言語は、世界中で日本しかない。
「日本語は難しい」と言われるわけだ。
当の日本人でさえ、よくわかってない人は沢山いる。 WWW
そもそも「ローマ字」は、日本で出来たものではありません。
「ローマ字」には、
「初期のローマ字」(ポルトガル式)
「ヘボン式」
「日本式」
と色々あります。
詳細は、こちらで確認してください。 Wikiではありません。
結局、日本語を表すための「ローマ字」ですから、名前を表記
する場合も、「姓・名」の順で表記するのが自然だと言うことですかね。
わたしの「いいとこどり」も「iitokodori」で、いいわけですね。
便利な字ですね。
BY いいとこどり
まだ調べていないので、息子の学校で同指導しているのかがわからない。
私自身、あまり意識はしていなかったが、どこかで「英文」と
ゴッチャにしていたような感じがしている。
「ローマ字」は「英語」ではないが、「英字」を使って
日本語を表現することが出来る。
従って、「寿司」を外国人に教える時は「susi」と書けば
発音が出来るわけだ。
これはこれで、便利な使い方ではある。
ローマ字でも姓→名で 文化庁、20年ぶり呼びかけへ
2019年5月21日 11時41分 朝日新聞デジタル
日本人の名前をローマ字で書くときは姓・名の順で――。
文化庁が近くそんな呼びかけをする。2000年に文部相(当時)の諮問機関が答申をまとめたが、「20年近く経過し、趣旨が十分に共有されていない」(柴山昌彦文部科学相)として改めて官公庁や都道府県、大学や報道機関などに通知する。柴山氏が21日、閣議後会見で明かした。
通知は、日本語を所管する文化庁として、ローマ字表記においても日本人の姓名の表記を姓・名の順とすることが望ましいと呼びかけるもの。強制力はない。00年の答申では、言語や文化の多様性を踏まえる趣旨だとしていた。先に来るのが名だと誤解されないように、姓を全て大文字にしたり、姓と名の間にコンマを打ったりするなどする方法もあると例示している。答申によると、中国や韓国、ベトナムなどアジアの数カ国とハンガリーで姓・名の順が使われているという。
柴山氏は自らの名刺のローマ字表記について「残念ながら名・姓の順で表記されている」と明かし、「省内にも周知徹底をはかり、私自身も今後、オフィシャルな場では姓・名の順で表記することを徹底したい」と話した。(上田真由美)
日本語には
「漢字」
「カタカナ」
「ひらがな」
そして
「ローマ字」
があるわけだ。
こんなに多様な表現方法を持った言語は、世界中で日本しかない。
「日本語は難しい」と言われるわけだ。
当の日本人でさえ、よくわかってない人は沢山いる。 WWW
そもそも「ローマ字」は、日本で出来たものではありません。
「ローマ字」には、
「初期のローマ字」(ポルトガル式)
「ヘボン式」
「日本式」
と色々あります。
詳細は、こちらで確認してください。 Wikiではありません。
結局、日本語を表すための「ローマ字」ですから、名前を表記
する場合も、「姓・名」の順で表記するのが自然だと言うことですかね。
わたしの「いいとこどり」も「iitokodori」で、いいわけですね。
便利な字ですね。
BY いいとこどり
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2019年05月21日
かぶチャン農園関連 4施設 後継会社が決まる 〜ケフィア 破産騒動〜
ケフィア事業振興会の破産を受けて、倒産していた「かぶチャン農園」の
関連施設が、ようやく、買取先が決まり、とりあえず、落ち着いたようだ。
かぶチャン食堂は、これも地元の会社が、現在、蕎麦屋を中心とした
飲食店を運営していて、超人気で、行列が途切れないほどだ。
いづれも、「地元企業」が引き継いでくれたことに、地元では
ホッとする空気が漂う。
買い取った施設は、とりあえずは、現在のまま使用するようだが
その後の運営は、まだ未定。
飲食店などを視野に入れた、活性化策を講じてほしい。
この地域は、将来的に「三遠南信道路」が開通すると
「天竜峡IC」となり、アクセスが超便利になるため、観光客の
誘致がやり易い。
天竜峡温泉を中心とした、一大観光地になる可能性を秘めている。
今後に期待したい。
BY いいとこどり
関連施設が、ようやく、買取先が決まり、とりあえず、落ち着いたようだ。
かぶチャン食堂は、これも地元の会社が、現在、蕎麦屋を中心とした
飲食店を運営していて、超人気で、行列が途切れないほどだ。
いづれも、「地元企業」が引き継いでくれたことに、地元では
ホッとする空気が漂う。
かぶちゃん関連 飯田の4施設 阿智の会社が買い取り
信毎Webより 5/21
干し柿など加工食品のオーナー制度で多額の資金を集め破産したケフィア事業振興会(東京)のグループ企業「かぶちゃん農園」と「コラボ南信州」(ともに昨年10月破産)が所有していた飯田市川路の4施設を、下伊那郡阿智村智里の食品加工会社「ちさと東」が買い取ったことが20日、関係者への取材で分かった。同社ウェブサイトによるとジャム、味付け卵といった農産加工品製造を手掛けており、かぶちゃん関連企業の相次ぐ破産で地域の停滞を心配していた住民からは、安堵(あんど)と期待の声が出ている。
市などによると、一帯は市が企業誘致を進める「天龍峡エコバレープロジェクト」の「ファクトリーパーク」の一角。破産したかぶちゃん農園は同パークの進出企業第1号で、製造した干し柿「市田柿」などをカタログ通信で販売する事業を展開した。しかし、ケフィアの破産を受け、同パークに集中していたかぶちゃん関連の企業は次々と破産。破産管財人の下で売却などが進められている。
関係者によると、ちさと東が買い取った4施設は、かぶちゃん農園が食品の冷蔵、冷凍保管のほか、事務所や作業場、倉庫として使っていた。施設がある土地は、地元の「かわじ土地管理組合」が所有。組合長の今村正大さん(68)は「こんなに早く後利用が決まり、非常にありがたい。地元の企業なら気心も知れている」と歓迎している。
ちさと東は1986(昭和61)年創業。ウェブサイトによると、さまざまな味を付けた煮卵「いちど食べたらもうたま卵(らん)」やレトルトカレー「星降る森のカリー」などを取り扱っている。
(5月21日)
買い取った施設は、とりあえずは、現在のまま使用するようだが
その後の運営は、まだ未定。
飲食店などを視野に入れた、活性化策を講じてほしい。
この地域は、将来的に「三遠南信道路」が開通すると
「天竜峡IC」となり、アクセスが超便利になるため、観光客の
誘致がやり易い。
天竜峡温泉を中心とした、一大観光地になる可能性を秘めている。
今後に期待したい。
BY いいとこどり
生きる意味はない、でも、生きる価値はある。 〜カリスマ相談者のモカさん〜
若い子からこういう言葉が聞けるのは、ジジイとしては
非常に勉強になりますし、なんか、嬉しい。
私自身、66年も人間やって来ているので、それなりの苦労はしましたが
「生きる意味」なんて、真剣に考えたことなどなかった気がする。
大した苦労はしてこなかった、という事なんだろうね。
ただ、自分がやりたいことに没頭して、好きなように生きてきた。
他人に何と言われようが・・・である。
やりたいことが山ほどあった。
だから、一生懸命生きてきた。
時には、大事な人を傷つけ、友人を裏切り、会社を裏切り
後悔しながらも、やりたいことがしたかった。
沢山の後悔がある。
やり直しなんかできないこともある。
でも、今、幸せに生きている。
66歳になって、「俺の人生、結構面白かった」と言える自分が
今、ここにいる。
世の中「成功者」だのなんだのというが、「何が成功なの?」と
聞いてみたい。
「社会的地位」「豊かな経済力」が成功の結果ですか?
その人がそれで納得しているなら、それはそれでいいよね。
でも、それで他人まで見てしまうのは、ちょっと違う。
ましてや、その価値観で他人を評価するなんて、100年早い。
どんなに「社会的地位」や「豊富な経済力」があっても
孤独にさいなまれている人はいる。
不幸なのである。 本人は、認めないと思うが・・・。
モカさんが言うように
「生きる意味なんてほぼない」「でも、生きる価値はある」
人生って、そう考えると、前向きになれるのかも・・・。
BY いいとこどり
非常に勉強になりますし、なんか、嬉しい。
「生きる意味なんて、ほぼない。でも……」生きづらさに向き合う相談者の答え「人生に急いでいませんか?」
5/20(月) 7:00配信 withnews
「生きる意味なんて、ほぼない。でも……」生きづらさに向き合う相談者の答え「人生に急いでいませんか?」
令和となり20日になりました。お祭りムードも一段落し、慌ただしい日々が戻っています。時には「なんでこんなに働いているのだ」「生きる意味とは?」と、考え込んでしまう人もいるかもしれません。これまで600人以上の悩み相談にのってきたカリスマ相談者のモカさん(33)は温かい口調で「生きる意味ですか? ほぼないですね」。そして、こう続けます。「でも、生きる価値はあるんです」(朝日新聞記者・高野真吾)
私自身、66年も人間やって来ているので、それなりの苦労はしましたが
「生きる意味」なんて、真剣に考えたことなどなかった気がする。
大した苦労はしてこなかった、という事なんだろうね。
ただ、自分がやりたいことに没頭して、好きなように生きてきた。
他人に何と言われようが・・・である。
やりたいことが山ほどあった。
だから、一生懸命生きてきた。
時には、大事な人を傷つけ、友人を裏切り、会社を裏切り
後悔しながらも、やりたいことがしたかった。
沢山の後悔がある。
やり直しなんかできないこともある。
でも、今、幸せに生きている。
66歳になって、「俺の人生、結構面白かった」と言える自分が
今、ここにいる。
世の中「成功者」だのなんだのというが、「何が成功なの?」と
聞いてみたい。
「社会的地位」「豊かな経済力」が成功の結果ですか?
その人がそれで納得しているなら、それはそれでいいよね。
でも、それで他人まで見てしまうのは、ちょっと違う。
ましてや、その価値観で他人を評価するなんて、100年早い。
どんなに「社会的地位」や「豊富な経済力」があっても
孤独にさいなまれている人はいる。
不幸なのである。 本人は、認めないと思うが・・・。
モカさんが言うように
「生きる意味なんてほぼない」「でも、生きる価値はある」
人生って、そう考えると、前向きになれるのかも・・・。
BY いいとこどり
天皇は、日本人の在り方を示す「お手本」である。 〜天皇肯定 7〜8割〜
天皇陛下に7割が肯定的感情 退位制度化は意見割れる 毎日新聞世論調査
5/19(日) 20:20配信 毎日新聞
天皇陛下に7割が肯定的感情 退位制度化は意見割れる 毎日新聞世論調査
毎日新聞は18、19両日、全国世論調査を実施した。1日に即位された天皇陛下に対してどのような感じを持っているか尋ねると「好感」が34%で最も多く、「親しみ」27%、「尊い」9%、「おそれ多い」3%を合わせると7割以上が肯定的な感情を挙げた。「特に感じない」は10%、「関心がない」5%、「反発・反感」1%、「その他」3%だった。
天皇陛下に「親しみ」82% 女性継承賛成79%、共同通信
5/2(木) 16:18配信 共同通信
天皇陛下に「親しみ」82% 女性継承賛成79%、共同通信
共同通信社が1、2両日実施した全国緊急電話世論調査によると、即位された天皇陛下に82.5%が「親しみを感じる」と回答した。「親しみを感じない」は11.3%にとどまった。皇室典範で「男系男子」に限るとした皇位継承を巡り、女性天皇を認めることに賛成は79.6%で、反対の13.3%を上回った。
内閣支持率は51.9%。4月の前回調査比0.9ポイント減でほぼ横ばいだった。不支持は1.1ポイント減の31.3%となった。
退位は、上皇さま一代に限って認められた。今後の天皇の退位に関しては「認めるべきだ」が93.5%に上った。「認めるべきではない」は3.5%。
2019年05月20日
GDPは上がっても、個人消費は0.1%減 〜個人の収入は増えてない〜
「働けど、働けど、我が暮らし楽にならず。」である。
GDPばかりが良くなっても、実際の生活が良くならなければ
何の意味もない。
こんな数字を見せられても、何の感慨も起きないのは
私だけだろうか?
どうしても「消費税増税」は実施する気らしい。
一体、国民の生活を何と思っているのであろうか?
政治家は、自分の生活状況しか見えていないのではないか?
金持ちの基準で、政治をやられてはたまったものではない。
政府財政より、個人財政を優先して欲しいものだ。
「毎月勤労統計」の数字でさえも信用できないのに、それでも
実質賃金はマイナスなのである。
これでも「経済は好調」と言える、政治家の神経を疑う。
財務省の影響で、政治家連中は「洗脳」されてしまっていて
国民生活が見えなくなっているのではないか?
安倍さん、これで「消費増税」したら、選挙で負けるよ。
消費税の増税は、いずれはしなければいけないのは
私もわかってはいるが、「今」でなくていいでしょう。
企業の支払賃金をまず上げて、国民生活に活力を持たせて
それからでも遅くはない。
大体、日本の財政が言うほど悪くはない事を、国民は
知っている。
「借金」というが、国内での借金などないに等しい。
外国の債務国と違って、海外への借金はほとんどないのだ。
デフォルトなど起こりようもない。
財務省が言う「財政赤字」など、信用してはいけない。
BY いいとこどり
GDPばかりが良くなっても、実際の生活が良くならなければ
何の意味もない。
1〜3月GDP、年率2.1%増 個人消費は0.1%減
経済・政治
2019/5/20 8:50 日本経済新聞より
保存 共有 印刷 その他
内閣府が20日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比0.5%増、年率換算では2.1%増だった。2四半期連続のプラス成長となった。10〜12月期は年率換算で1.6%増だった。住宅投資や公共投資の増加がプラス成長に寄与した。QUICKが集計した民間予測の中央値は前期比0.1%減で、年率では0.3%減だった。
こんな数字を見せられても、何の感慨も起きないのは
私だけだろうか?
ビジネス2019年5月20日 / 09:50 / 1時間前更新
内需の増加傾向崩れていない、消費増税予定通り=茂木経済財政相
Reuters Staff
1 分で読む
[東京 20日 ロイター] - 茂木敏充経済財政相は20日公表された1−3月期国内総生産(GDP)1次速報を受けて記者会見し、日本経済は「中国経済の減速などから輸出の伸びが鈍化し、製造業を中心とした生産活動に弱さが続いている」としつつも、「内需の増加傾向は崩れていない」と述べた。10月の消費税率引き上げは予定通り実施すると明言した。
どうしても「消費税増税」は実施する気らしい。
一体、国民の生活を何と思っているのであろうか?
政治家は、自分の生活状況しか見えていないのではないか?
金持ちの基準で、政治をやられてはたまったものではない。
政府財政より、個人財政を優先して欲しいものだ。
2月の実質賃金は1.1%減、2カ月連続マイナス−毎月勤労統計
関根裕之 ブルームバーグより
2019年4月5日 8:36 JST 更新日時 2019年4月5日 10:30 JST
現金給与総額は0.8%減の26万4435円と2カ月連続マイナス
1月の実質賃金1.1%増から0.7%減に修正、標本入れ替え影響
厚生労働省が5日に発表した2月の毎月勤労統計(速報)によると、物価の影響を除く実質賃金は前年同月比1.1%減と2カ月連続のマイナスとなった。市場予想は0.8%増だった。
名目賃金にあたる1人当たりの現金給与総額は0.8%減の26万4435円と2カ月連続で減った。市場予想は0.9%増だった。このうち定期給与は0.2%減、特別給与は34.2%減。総実労働時間は0.6%減った。前年の調査対象と同じ共通事業所で比較した名目賃金の「参考値」は前年同月比0.5%増だった。
「毎月勤労統計」の数字でさえも信用できないのに、それでも
実質賃金はマイナスなのである。
これでも「経済は好調」と言える、政治家の神経を疑う。
財務省の影響で、政治家連中は「洗脳」されてしまっていて
国民生活が見えなくなっているのではないか?
安倍さん、これで「消費増税」したら、選挙で負けるよ。
消費税の増税は、いずれはしなければいけないのは
私もわかってはいるが、「今」でなくていいでしょう。
企業の支払賃金をまず上げて、国民生活に活力を持たせて
それからでも遅くはない。
大体、日本の財政が言うほど悪くはない事を、国民は
知っている。
「借金」というが、国内での借金などないに等しい。
外国の債務国と違って、海外への借金はほとんどないのだ。
デフォルトなど起こりようもない。
財務省が言う「財政赤字」など、信用してはいけない。
BY いいとこどり
水面下で動き出した北朝鮮 〜拉致問題解決に動き〜
北朝鮮の内情は、相当深刻になっているようだ。
韓国が支援に乗り出すようだが、当の北朝鮮は批判的である。
二回目の米朝首脳会談後、すっかり株を落とした韓国だが
片思いの北朝鮮に貢物を献上するのだろう。
惚れた弱みとでも言おうか、相手に何を言われようが
ひたすら貢のみか・・・。
一方で、水面下で北朝鮮が日本に接触してきているという情報が
流れ始めている。
前回の小泉訪朝時も、噂としてささやかれてはいた。
意図的にリークしているのかもしれないが、何らかの接触が
あるのは間違いないのではないか?
この噂に対して、具体的な情報まで流れている。
「7月訪朝、複数人の帰国」があるかもしれないと言うのだが、
拉致認定者全員の帰国でなければ意味がない。
ハードルが高いのは十分理解できるが、一部の被害者の帰国では
帰国できなかった被害者の悲しみは、倍化するだけであろう。
複数人で妥協することなく、拉致認定者12人の帰国を目指してほしいものだ。
北朝鮮と言う国は、体制側に睨まれた者は、容赦なく処刑する国だ。
そういう国を相手に交渉するとなれば、命がけである。
安倍さんにそこまでの覚悟があるかどうか?
理想は高くても、小泉のような度胸を発揮できるのか?
いいとこのお坊ちゃんでは、とても、北朝鮮との交渉には勝てない。
「したたかさ」が必要だ。
政治は「権力闘争」である。
参議院選挙に合わせての衆議院解散の材料に拉致を利用することは
政治の世界では、常識なのかもしれないが、人情的には受け入れがたい。
単に成果を引っ提げて、W選挙に臨むなど、あってはならない。
拉致被害者と面会した安倍首相は、こう言った。
この気持ちを信じたい。
ただ、現実問題として、拉致認定者全員の帰国は、はっきり言って
現実感がない。
横田めぐみさんが、生きているとは思えないのだ。
一度は「死亡」と北朝鮮は発表している。
それが、ひっくり返るのだろうか?
だとすれば、ますます、北朝鮮は信用できない国と言える。
何人かを返して「幕引き」では、日本の国民自体が納得はしない。
拉致推定者も沢山いる中で、ほんの数人で納得できるわけがない。
「拉致問題の解決」とは、一体どういう状態を指しているのか?
尻切れトンボで終わることは許されはしない。
BY いいとこどり
韓国が支援に乗り出すようだが、当の北朝鮮は批判的である。
二回目の米朝首脳会談後、すっかり株を落とした韓国だが
片思いの北朝鮮に貢物を献上するのだろう。
惚れた弱みとでも言おうか、相手に何を言われようが
ひたすら貢のみか・・・。
韓国が対北人道支援を決定 国連機関通じ800万ドル 北は「恩着せだ」と批判
2019.5.17
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記者会見する韓国の鄭義溶・大統領府国家安保室長=17日、ソウル(共同) 記者会見する韓国の鄭義溶・大統領府国家安保室長=17日、ソウル(共同)
【ソウル=桜井紀雄】韓国統一省は17日、世界食糧計画(WFP)や国連児童基金(ユニセフ)が進める北朝鮮の児童・妊産婦への栄養支援や母子保健事業に800万ドル(約8億7680万円)を拠出することを決めたと発表した。「住民への人道的支援は政治的状況と関係なく進める」とし、食糧支援も「国民の意見を収斂(しゅうれん)して具体的計画を検討していく」という。
一方で、水面下で北朝鮮が日本に接触してきているという情報が
流れ始めている。
前回の小泉訪朝時も、噂としてささやかれてはいた。
意図的にリークしているのかもしれないが、何らかの接触が
あるのは間違いないのではないか?
安倍首相の怒りと執念、そして北が示唆した条件とは? 米に「拉致解決」迫られ…北朝鮮、水面下で日本側と接触か (1/3ページ)
2019.5.18
印刷
安倍首相(左)とトランプ大統領(右)は、正恩氏の決断を促すために策を練る 安倍首相(左)とトランプ大統領(右)は、正恩氏の決断を促すために策を練る
金正恩氏(ロイター)
ドナルド・トランプ米大統領は25日から国賓として来日し、安倍晋三首相と首脳会談を行い、北朝鮮の拉致被害者家族とも面会する。トランプ氏は今年2月、ベトナムの首都ハノイで行われた米朝首脳会談で、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、拉致問題解決の必要性を強く迫った。これを受け、北朝鮮側は水面下で日本側に対し、日朝首脳会談に向けた調整を持ちかけてきているという。安倍首相の怒りと執念、北朝鮮側が示唆した条件とは。日米首脳会談では、北朝鮮の動向を分析したうえで、両首脳による「対北通告」を発することもありそうだ。
この噂に対して、具体的な情報まで流れている。
「7月訪朝、複数人の帰国」があるかもしれないと言うのだが、
拉致認定者全員の帰国でなければ意味がない。
ハードルが高いのは十分理解できるが、一部の被害者の帰国では
帰国できなかった被害者の悲しみは、倍化するだけであろう。
複数人で妥協することなく、拉致認定者12人の帰国を目指してほしいものだ。
日朝会談巡り急浮上「9月訪朝」「複数帰国」眉唾シナリオ
公開日:2019/05/18 15:00 更新日:2019/05/18 15:00
安倍首相が唐突に打ち出した「日朝首脳会談の無条件実施」を巡る波紋は大きくなる一方だ。17日の衆院拉致問題特別委員会では菅官房長官が「対話のための対話であってはならない。政府として明快だ」と答弁。拉致問題や核開発などを巡り、一定の成果を目指す方針に変わりはないと主張した。折しも官邸周辺からは「9月訪朝」「複数帰国」という情報が流れ始めているという。
北朝鮮と言う国は、体制側に睨まれた者は、容赦なく処刑する国だ。
そういう国を相手に交渉するとなれば、命がけである。
安倍さんにそこまでの覚悟があるかどうか?
理想は高くても、小泉のような度胸を発揮できるのか?
いいとこのお坊ちゃんでは、とても、北朝鮮との交渉には勝てない。
「したたかさ」が必要だ。
「自由への逃走」に賭けて失敗した北朝鮮高官の悲惨な末路
高英起 | デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト
5/18(土) 6:03
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金正恩氏(朝鮮中央テレビ)
北朝鮮の首都平壌郊外の教化所(刑務所)で、受刑者の元高官が脱走する事件が発生した。あえなく逮捕されたこの受刑者には、過酷な運命が待ち構えている。
平安南道のデイリーNK内部情報筋によると、事件が起きたのは3月1日のことだ。首都平壌から東に20キロほど離れた江東(カンドン)郡の垈里(テリ)労働者区にある江東4号教化所に収監されていた、平壌市対外経済委員会の元副局長の男性受刑者が脱走を図った。彼は、国家財産の横領罪で労働教化刑(懲役刑)15年を宣告され受刑していた。
情報筋は脱走の方法、動機などについては明らかにしていないが、北朝鮮の教化所で15年の刑期を満了し、五体満足で出て来られる可能性は決して高くない。受刑者はいちかばちかの賭けに出たのだろうが、逃げ出してわずか2日後に逮捕されてしまった。後述するように、当局は「見せしめ」として即刻、死刑を執行したもようだ。
政治は「権力闘争」である。
参議院選挙に合わせての衆議院解散の材料に拉致を利用することは
政治の世界では、常識なのかもしれないが、人情的には受け入れがたい。
単に成果を引っ提げて、W選挙に臨むなど、あってはならない。
安倍首相、拉致前面に「日朝」前のめり=衆参ダブル選に臆測
2019年05月16日07時04分
安倍晋三首相が北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けた決意を前面に出し、日朝首脳会談実現へ前のめりな姿勢を見せている。拉致問題は首相にとりライフワークとも言える課題。与党内では、拉致問題の「進展」を示せれば、夏の参院選と合わせた衆参同日選に打って出るのではないかとの臆測も出てきた。
拉致被害者と面会した安倍首相は、こう言った。
安倍首相、拉致家族と面会 「金氏と率直に話したい」
5/19(日) 14:35配信 共同通信
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安倍首相、拉致家族と面会 「金氏と率直に話したい」
拉致被害者家族と面会し、あいさつする安倍首相(左端)=19日午後、東京都千代田区(代表撮影)
安倍晋三首相は19日、北朝鮮による日本人拉致被害者の家族と都内で面会し、金正恩朝鮮労働党委員長との会談実現に重ねて意欲を示した。「条件を付けずに金氏と会って、率直に話をしたい」と述べた。拉致問題に関し「安倍内閣で解決する。被害者と家族が抱き合う日まで、使命は終わらない」と決意表明した。
25日に来日するトランプ米大統領と被害者家族が再び面会することにも触れ「大統領もぜひ力になりたいとの気持ちを持っている」と紹介した。
拉致被害者横田めぐみさんの母早紀江さんは「ただ一目会いたいとの思いで、全ての被害者が祖国に戻ってくる日を待っている」と早期解決を求めた。
この気持ちを信じたい。
ただ、現実問題として、拉致認定者全員の帰国は、はっきり言って
現実感がない。
横田めぐみさんが、生きているとは思えないのだ。
一度は「死亡」と北朝鮮は発表している。
それが、ひっくり返るのだろうか?
だとすれば、ますます、北朝鮮は信用できない国と言える。
何人かを返して「幕引き」では、日本の国民自体が納得はしない。
拉致推定者も沢山いる中で、ほんの数人で納得できるわけがない。
「拉致問題の解決」とは、一体どういう状態を指しているのか?
尻切れトンボで終わることは許されはしない。
BY いいとこどり
2019年05月19日
和太鼓のプロ集団「倭−YAMATO」が、飯田にやってくる 〜飯田出身者あり〜
小さい頃からの夢に向かって、まっしぐらの飯田さんが、
初めての凱旋公演を企画している。
和太鼓のプロ集団として、世界中を回っている「倭(やまと)」が
飯田市にやってくる。
飯田出身の和太鼓奏者、三浦寧々さん 7月に県内で凱旋公演
飯田と長野両市で7月に公演を行う世界を駆け巡る和太鼓集団「倭−YAMATO」=倭提供
奈良県明日香村を拠点に国内外で活躍している人気和太鼓グループ「倭(やまと)−YAMATO」が、七月に飯田市と長野市でコンサートを開く。メンバーの一人、三浦寧々(ねね)さん(22)は飯田市山本出身。十一年前の本紙南信版に掲載された「私の夢」を実現し、初めての凱旋(がいせん)公演に「今まで支えてくれた方々に感謝の気持ちを持って演奏する」と燃えている。
倭は一九九三年に結成。一年の多くを海外コンサートに費やしており、これまでの公演は世界五十四カ国で延べ三千八百回、観客動員数は七百万人を超える。
三浦さんは太鼓のプロから指導を受けていた飯田市立山本小五年の時、二〇〇八年十月二十九日付「私の夢」欄に「太鼓のプロになることです」と書いた。その後も諦めず技術を磨き、高校卒業後に一流のエンターテイナー集団である倭の仲間入りを果たした。文字通りの有言実行だが「正直、プロになれるとは思っていなかった。今、思い返すとそんなことを言っていたことに、びっくり」と、現在滞在中のオランダから事務所を通じてコメントを寄せた。
今回のコンサートは、一月から始まった欧州ツアーの凱旋公演。信州での開催は五年ぶりで、新しい演奏プログラム「−情熱−Passion」を繰り広げる。
倭のメンバーになって三年の三浦さんにとっては入団後、初めてとなる地元での本舞台。「プロという感覚はまだ実感できず、まだまだ勉強中です」と謙遜しながらも「世界各国で公演をしてきたが、やはり地元というとさらに特別な感じがする。これまでに立ってきた一公演一公演の舞台と同じように大切にしようと思っている」と思いを巡らせる。
コンサートは七月六日に飯田市の飯田文化会館、七日に長野市のホクト文化ホールで、いずれも午後四時から。一般三千五百円の前売り券は、飯田公演は平安堂の飯田と座光寺、伊那店のほか、長野とともに倭アプリやチケットウェブなどでも販売中。詳細は倭のホームページで。(問)スーパーキャスト=026(263)1000
(伊勢村優樹)
久しぶりに聞きごたえのあるコンサートが飯田市に来る。
「太鼓」の迫力は、今更言うまでもないが、日本文化の神髄だ。
このグループのパフォーマンスは、見ていて全然飽きることがない。
息子も「和太鼓」の音楽が好きで、今年から習い事として
始める予定でいる。
とにかく「カッコいい」と言っている。
・・・・・、まあ、きっかけは何でもいいか。 WWW
長野市でも公演予定があるようなので、お近くの方は是非どうぞ。
BY いいとこどり
結局中国の技術は、外国部品頼みだった。 〜ファーウエイ輸出規制発動〜
情報戦争は非常に重要な問題である。
インフラの中に、怪しい国を介入させることほど、危険な行為はない。
ファーウエイにその気が無くても、中国は、やる気満々であろう。
共産党には逆らえないのが、中国企業の最大の弱点である。
そうである以上、ファーウエイを介入させることは、リスクが大きすぎる。
中国を甘く見てはいけない。
欧州では、ドイツ辺りが「中国恐れず」の姿勢のようだが、
果たしてそううまくいくかどうか?
結局、中国製には、大量の外国製品が使われており、サプライチェーンを止められれば
中国は、息の根が止まる。
調達部品の在庫は、三か月分だと言う。
三か月先が、楽しみだ。
中国製なんてものは、そのレベルでしかない、ということだ。
そういう中国に対して、日本も、若干ではあるが
攻撃能力を持つ武器を手に入れた。
「空対空ミサイル」である。
尖閣上空に飛来した外国軍に対して、領空侵犯事態になれば
即、発射しなければならない。
がしかし、日本は、攻撃しないだろう。
自衛権の行使で揉めるに違いないからだ。
情けないものである。
武器を持っても、使う度胸がない。 政府にだ。
いや、ひょっとして、国民にも、そんな度胸がないかもしれない。
平和ボケの結末だ。
アメリカを中国と戦わせる前に、日本自身が動かなければ
アメリカは助けてはくれないと思える。
自助努力をしないものに、応援などしないからだ。
アメリカとはそういう国である。
まずは、自分で何とかしろ。なのである。
それで、足りなかったら、少しは助けてやる。
というスタンスにしかならないように思う。
であれば、自衛力を向上させていくしかないのだ。
現在の憲法で、平和が守れるなど「夢物語」でしかない。
外国にとって、日本の憲法など関係ないからだ。
そうであれば、憲法を改正して、堂々と自国防衛を出来るように
しなければならない。
国内で、自衛権などの揉め事などしているゆとりはもうない。
中国は、本気だ。
台湾の総統選や、アメリカの大統領選挙の結果次第で
事は急速に動く可能性がある。
中国は、間違いなく、その時期を待っている。
日本に残された時間は、そう多くはないと思われる。
いっそ、「核」を、アメリカから買ってはどうか?
それとも「非核三原則」の「持ち込ませない」を廃棄してはどうか?
保有国宣言するだけで、日本の安全保障にどれだけの効果があるかしれない。
抑止力としては、最高なのである。
それで、日本の平和が守れるなら、一つの手ではある。
その上で、自壊する中国を眺めていく。
いいアイデアではないだろうか?
BY いいとこどり
インフラの中に、怪しい国を介入させることほど、危険な行為はない。
ファーウエイにその気が無くても、中国は、やる気満々であろう。
共産党には逆らえないのが、中国企業の最大の弱点である。
そうである以上、ファーウエイを介入させることは、リスクが大きすぎる。
中国を甘く見てはいけない。
欧州では、ドイツ辺りが「中国恐れず」の姿勢のようだが、
果たしてそううまくいくかどうか?
米国の一撃、華為の経営難に現実味 日本企業も不安視
有料記事
ワシントン=青山直篤 北京=福田直之 2019年5月17日07時00
中国に対する追加関税で攻勢を続けてきた米トランプ政権が15日、中国を代表する通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への制裁に踏み込んだ。グローバルに絡み合った部品調達網(サプライチェーン)への影響は必至で、日本企業にも不安感が広がっている。
米、ファーウェイへの部品輸出規制発表 米中対立激化も
トランプ政権に成功体験
「敵対国が米国の通信インフラを(安全保障のリスクをもたらす)負債にするのを防ごうと、大統領は信じられないような決意を示した」
華為などに対し、米市場からの排除を徹底する大統領令に署名したトランプ氏の狙いについて、政権高官は電話会見で強調した。
その直後、米商務省が、華為を輸出規制の対象リストに加えると発表。多くの高性能部品を米国から調達する華為のサプライチェーンの切り崩しに踏み込んだ。「官報で公示された時点で発効する」という。
米政権にとって、この手法には…
結局、中国製には、大量の外国製品が使われており、サプライチェーンを止められれば
中国は、息の根が止まる。
調達部品の在庫は、三か月分だと言う。
三か月先が、楽しみだ。
中国製なんてものは、そのレベルでしかない、ということだ。
そういう中国に対して、日本も、若干ではあるが
攻撃能力を持つ武器を手に入れた。
「空対空ミサイル」である。
尖閣上空に飛来した外国軍に対して、領空侵犯事態になれば
即、発射しなければならない。
がしかし、日本は、攻撃しないだろう。
自衛権の行使で揉めるに違いないからだ。
情けないものである。
武器を持っても、使う度胸がない。 政府にだ。
いや、ひょっとして、国民にも、そんな度胸がないかもしれない。
平和ボケの結末だ。
米が日本に空対空ミサイル売却 戦闘機F35に搭載か
5/18(土) 9:46配信 朝日新聞デジタル
米国防総省は17日、高性能の空対空ミサイル160発と関連部品を計約3億1700万ドル(約349億円)で、日本に売却することが承認されたと発表した。日本が米国から調達し、先月墜落事故を起こした最新鋭ステルス戦闘機F35に搭載されるものとみられる。
承認されたのは、米レイセオン社のAIM120発展型中距離空対空ミサイル(AMRAAM)160発や誘導部品など。同省は声明で「主要な同盟国の安全保障を向上させることは、アジア太平洋地域における米国の政治的安定や経済的発展の力になる」とし、「日本の強力で効果的な自衛力の向上と維持を助けることは、米国の国益にとって重要だ」と述べた。(ワシントン=土佐茂生)
朝日新聞社
アメリカを中国と戦わせる前に、日本自身が動かなければ
アメリカは助けてはくれないと思える。
自助努力をしないものに、応援などしないからだ。
アメリカとはそういう国である。
まずは、自分で何とかしろ。なのである。
それで、足りなかったら、少しは助けてやる。
というスタンスにしかならないように思う。
であれば、自衛力を向上させていくしかないのだ。
現在の憲法で、平和が守れるなど「夢物語」でしかない。
外国にとって、日本の憲法など関係ないからだ。
そうであれば、憲法を改正して、堂々と自国防衛を出来るように
しなければならない。
国内で、自衛権などの揉め事などしているゆとりはもうない。
中国は、本気だ。
台湾の総統選や、アメリカの大統領選挙の結果次第で
事は急速に動く可能性がある。
中国は、間違いなく、その時期を待っている。
日本に残された時間は、そう多くはないと思われる。
いっそ、「核」を、アメリカから買ってはどうか?
それとも「非核三原則」の「持ち込ませない」を廃棄してはどうか?
保有国宣言するだけで、日本の安全保障にどれだけの効果があるかしれない。
抑止力としては、最高なのである。
それで、日本の平和が守れるなら、一つの手ではある。
その上で、自壊する中国を眺めていく。
いいアイデアではないだろうか?
BY いいとこどり
戦争アレルギーの根は深い 〜丸山議員は資質の問題だ〜
「戦争」という言葉を発しただけで、こんなにも大問題になるものか?
昔から、奪われた領土は、取り返すのが慣例だ。
ましてや「日本固有の領土」である。 当たり前の話だと、思うのだが・・・。
ただ、今回の「丸山議員」については、政治家としての資質に
問題アリと思えるので、議員辞職は、時間の問題だろう。
こんな軽薄な人材は、政治家になどなって欲しくはない。
酔っていた時の発言と言うから、おそらく「本音」なのだろう。
相手の答えを「誘導」しようとしていることは、明白だ。
しかしだ、「戦争」を肯定するのが、悪い事か?
戦争などやりたくはないから、嫌いではあるが、国を守るために
やむなく「戦争」になることは想定できるのではないか?
日本は、昔から、それで、国を守ってきた。
先の大戦で「負けた」ので、GHQの「洗脳」も合わせて、「もうこりごり」
という気持ちになっているのであろう。
それは、無理もないことだとは思う。
しかしだ、「負ける戦争」をしなければいいのだ。
とは思わないか?
世界の実情は、「力」の世界である。
これは,変えようがない。 今のところは。
米中だって「経済戦争」を始めたのだ。
武器で人は死なないが、経済でも人は殺せるのだ。
直接殺すか、間接的に殺すかの、違いしかないではないか。
自分の責任を、他人の不祥事にすり変えようとしている。
大バカ者でしかない。
経歴が泣くだろう。
まあ、今どきの東大生なんて、こんなものか・・・。
日本と言う国は、危機が目の前に迫ってこなければ
行動しない国民性を持っている。
明治維新の前もそうであった。
「黒船」が来るとわかっているのに、当時の幕府は
何も対策を考えなっかった。
いざ「黒船」が横須賀に現れて大慌てした。
「やっぱり来てしまったか」と・・・。
今の日本を取り巻く環境も、これに似た状況になっているのだが
国民の多くや、政府関係者たちは、その危機を見ようとしない。
きっと、事が起きてから慌てるのだろう。
日本が今のまま、永久に平和でいられるとでも思っているのだろうか?
そんなことがあるわけがないのだ。
「世界は腹黒い」ことを知らなければならない。
特に、近隣諸国には、「悪党」と呼んでいい国が存在している。
そして、今は同盟国でも、都合が悪くなれば、簡単に裏切る国もある。
親日国だっていつ「敵対国」に変わるかわからないのだ。
その為に、どうなっても対処できる備えをしなければならない。
そのことを、日本人は、身近な事として考える時期が来ている。
戦争という言葉のアレルギーから、抜け出すのは今である。
BY いいとこどり
昔から、奪われた領土は、取り返すのが慣例だ。
ましてや「日本固有の領土」である。 当たり前の話だと、思うのだが・・・。
ただ、今回の「丸山議員」については、政治家としての資質に
問題アリと思えるので、議員辞職は、時間の問題だろう。
こんな軽薄な人材は、政治家になどなって欲しくはない。
エリート議員の戦争発言は酒だけのせいか
"小学生から政治家志望"というが…
政治・社会 2019.5.17 #国会議員 #不祥事
沙鴎 一歩
ジャーナリスト 沙鴎 一歩
PRESIDENT Online
党からは除名処分も、議員辞職はツイッターで否定
「戦争で島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」
「戦争しないとどうしようもないじゃないですか」
丸山穂高衆院議員(35)は、5月11日、北方四島の「ビザなし交流」の訪問団に顧問として参加し、元島民の訪問団長(89)に対し、こうした発言を繰り返した。団長は「戦争はするべきではない。戦争なんて言葉は使いたくない」と反論したが、丸山氏は酒に酔っており、取り合わなかった。
丸山氏は13日夜になって「非常に配慮を欠いていた」と発言を撤回して謝罪し、14日に離党届を提出した。だが日本維新の会は同日午後、「党として発言は容認できない」として離党届を受理せず、除名処分とした。
酔っていた時の発言と言うから、おそらく「本音」なのだろう。
相手の答えを「誘導」しようとしていることは、明白だ。
しかしだ、「戦争」を肯定するのが、悪い事か?
戦争などやりたくはないから、嫌いではあるが、国を守るために
やむなく「戦争」になることは想定できるのではないか?
日本は、昔から、それで、国を守ってきた。
先の大戦で「負けた」ので、GHQの「洗脳」も合わせて、「もうこりごり」
という気持ちになっているのであろう。
それは、無理もないことだとは思う。
しかしだ、「負ける戦争」をしなければいいのだ。
とは思わないか?
世界の実情は、「力」の世界である。
これは,変えようがない。 今のところは。
米中だって「経済戦争」を始めたのだ。
武器で人は死なないが、経済でも人は殺せるのだ。
直接殺すか、間接的に殺すかの、違いしかないではないか。
NEWS
2019年05月16日 13時51分 JST
丸山穂高議員が「報復」示唆。辞職勧告の動きに「ほかの議員の不祥事を世に問いかける」
丸山氏は国後島の元島民に対し、「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と迫っていた
関根和弘
北方四島ビザなし交流に参加した丸山穂高・衆院議員(大阪19区)が元島民の男性に対し、戦争で島を取り返すことへの賛意を引き出そうとするかのような発言をした問題で、与野党が批判を強めている。
野党側は、丸山氏に辞職勧告決議を求める議案の提出を検討し始めた。これに対し、丸山氏はTwitterでほかの議員の不祥事を問題にするなどと「報復」を示唆。対立が深まっている。
自分の責任を、他人の不祥事にすり変えようとしている。
大バカ者でしかない。
経歴が泣くだろう。
まあ、今どきの東大生なんて、こんなものか・・・。
日本と言う国は、危機が目の前に迫ってこなければ
行動しない国民性を持っている。
明治維新の前もそうであった。
「黒船」が来るとわかっているのに、当時の幕府は
何も対策を考えなっかった。
いざ「黒船」が横須賀に現れて大慌てした。
「やっぱり来てしまったか」と・・・。
今の日本を取り巻く環境も、これに似た状況になっているのだが
国民の多くや、政府関係者たちは、その危機を見ようとしない。
きっと、事が起きてから慌てるのだろう。
日本が今のまま、永久に平和でいられるとでも思っているのだろうか?
そんなことがあるわけがないのだ。
「世界は腹黒い」ことを知らなければならない。
特に、近隣諸国には、「悪党」と呼んでいい国が存在している。
そして、今は同盟国でも、都合が悪くなれば、簡単に裏切る国もある。
親日国だっていつ「敵対国」に変わるかわからないのだ。
その為に、どうなっても対処できる備えをしなければならない。
そのことを、日本人は、身近な事として考える時期が来ている。
戦争という言葉のアレルギーから、抜け出すのは今である。
BY いいとこどり
2019年05月18日
米国国債保有率 ぶっちぎりの中国と日本 〜売れない債権 日本〜
相変わらず日本の米国国債保有率が高い。
ちゅうごくがTOPではあるが、数字的に、中国と日本が
ぶっちぎり状態である。
かつて、橋本首相時代に「米国国債を売りたい」と発言しただけで
国際相場が「暴落」した経緯があるが、日本は、売りたくても売れない状況にある。
アメリカが許さないからだ。
結局、貯金が沢山あっても、使えない国である。
財政赤字が大きいと言うのに・・・。
中国は、金の保有率が増加して、国債保有率が減少している。
米中戦争の最中、危機に強い「金」は未だに生きている。
中国がアメリカ国債を売ることは考えられないが、相場なんてのは
「噂」だけで大きく動くものだ・
国債が暴落すれば、日本の資産も大幅に減ることになる。
日本の資産でありながら、他国の状況次第で増減が決まり
日本自体では、コントロールできない。
嘆かわしい事態である。
「首根っこを押さえられる」とは、こういうことを指すのであろう。
BY いいとこどり
ちゅうごくがTOPではあるが、数字的に、中国と日本が
ぶっちぎり状態である。
かつて、橋本首相時代に「米国国債を売りたい」と発言しただけで
国際相場が「暴落」した経緯があるが、日本は、売りたくても売れない状況にある。
アメリカが許さないからだ。
結局、貯金が沢山あっても、使えない国である。
財政赤字が大きいと言うのに・・・。
中国による米国債保有額が減少、米中貿易戦争との関連は?
久保田博幸 | 金融アナリスト
5/18(土) 9:37 Yahooニュース
国、米国債保有額、前月比(単位、10億ドル)
中国(China, Mainland) 1120.5-10.4
日本(Japan) 1078.1 +5.7
英国(United Kingdom) 317.1 33.3
ブラジル(Brazil) 311.7 +4
アイルランド(Ireland) 277.6 +3.5
ルクセンブルク(Luxembourg) 230.2 +3.4
スイス(Switzerland) 226.4 +0.5
ケイマン諸島(Cayman Islands) 219.5 +9.4
香港(Hong Kong) 207.6 +5.2
ベルギー(Belgium) 186.6 +4.6
中国は、金の保有率が増加して、国債保有率が減少している。
米中戦争の最中、危機に強い「金」は未だに生きている。
中国がアメリカ国債を売ることは考えられないが、相場なんてのは
「噂」だけで大きく動くものだ・
国債が暴落すれば、日本の資産も大幅に減ることになる。
日本の資産でありながら、他国の状況次第で増減が決まり
日本自体では、コントロールできない。
嘆かわしい事態である。
「首根っこを押さえられる」とは、こういうことを指すのであろう。
BY いいとこどり