食べ歩きと日帰り温泉　ふくしま日記

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こんにちは、さくらです。

勿来の関（なこそのせき）でお花見デートをしてきました。

あまり、歴史に詳しくないので関所跡ってことしか知らなかったのですが、

源義家が「吹風をなこその関とおもへともみちもせにちる山桜かな」と詠んだ場所で

有名らしいです。

↓義家の騎馬像




４月半ばの日曜で桜は満開。

勿来の関公園は想像以上に広く　たくさんの桜が咲いていました。



勿来の関公園内にある詩歌の小径では、勿来の関にちなみ詠まれた歌などの碑を

読みながら、ゆっくりと進みます。



わたしは、鼻炎のため分からなかったのですが、

旦那くんは『森の香りがする〜。たまには、こんなところを散歩するのもいいね。』と

言っておりました。

森の香りはわかりませんが、お散歩コースとしてはとてもよかったです。

公園内には売店もあり休憩も出来ます。

屋外のパラソル席で甘酒や味噌おでんなどが楽しめます。



駐車場も広くて停めやすいです。



初めて行ったので分からなかったのですが、園内は結構広くて

帰り道を車で走っているとピクニック広場やお花見広場があり

レジャーシートをひろげてお弁当を食べたり、

のんびりと過ごせるエリアもありました。

公園の遊具もあるので小さいお子さん連れはこちらの方が楽しめそうです。



日曜日のお昼頃に伺いましたが、駐車場の混雑もなく

穴場的なお花見スポットで、おすすめですよ〜。