2020年12月01日
バルシップ、寿命か・・・
さっぱりスキー場が開きません(泣)
新しい板のセッティングも終わっているのに・・・・あ、今期のバインはアトラスのノーマルにしました。
アトラス エボも考えましたが、若干柔いノーマルで、シーンを選ばないようにしようという企みです。
11月の3連休で、セントメリースキー場のサマーゲレンデ営業も終了しているので、ストレスが溜まります。
その3連休前に、サマゲレ専用板バルシップを引退させました。
3シーズン、滑走日数62日酷使された板です。サマゲレ用なので、反発等劣化具合はどうでも良かった
のですが、問題はエッジです。
サマーゲレンデのブラシはエッジ命なので、1日で2〜3回くらいは研いでいます。
これはノーズなので、全然研いでないところです。当然新品時のまま、エッジの厚みがあります。
そしてこれが、トウとヒールのセンター部分のエッジ。薄っ!!
もはや写真では目視できないくらい薄くなってしまってます。
あと数回研いだら、エッジが切れてしまうと思い、連休前に使用をやめました。
3シーズン一緒に闘ってくれてご苦労様でした。
ということで、この連休は2シーズン前のCT-S158を降ろしました。結果・・・
めちゃめちゃ調子いいわ!!
エッジ際にブラシのカスが付着するのだけストレスだけど、それ以外は全部こっちがいいかも(笑)
サマゲレ2シーズン持ってくれれば、今後は引退したメインボードをサマゲレに降ろしていくパターンが
良さげです。
ただ、エッジを削るとわかるのですが、CT-Sはバルシップより明らかに楽に研げます。
バルシップで10回くらい削るところが3〜4回で済む感じ。バルシップのエッジはブラシ用なので、硬いのかな。
錆びてくるから硬度の高い鋼鉄製だと思います。対してCT-Sはステンレスのエッジ。
ひょっとして、柔らかくて、エッジの摩耗が速すぎるかもしれません。
1シーズンとかしか持たなかったら、コスパが悪すぎですね・・・
この件は来年検証してみたいと思います!!
posted by hiacecampsurf at 13:37| スノーサーフ