2017年01月26日
ホットワックス ・・・ マツモトワックス ベーシックアイロン
スノーボードのワックス、みなさんはどうしていますか?
以外となにもしてない人、多いんじゃないですか?(笑)ちなみに、私も20年前は数えるくらいしかワックスしません
でしたね・・・・
ワックスも簡易的なものがありますが、やっぱり効果があるのはダントツにホットワックスです!
ただ、非常に面倒くさいですし、道具もいろいろ必要です。しかし、それでもビシっとホットワックスされた板で滑るのは
気持ちいいものですね!
今日は私の使っているアイロンを紹介したいと思います。これです!
マツモトワックスから発売されているベーシックアイロンです。マツモトワックスからはもうひとつハイエンドな
デジタルアイロンがあるのですが、熱量も同じ800Wですし、値段も高いので、温度管理の幅がおおざっぱなはずと
いうことを理解して使用するのであれば問題ないと思います。
他メーカーに比べて、低価格でも熱量が高めというところがポイント高いですね。
昔、家庭用アイロンを使用しておかんに怒られた記憶は懐かしいところですが、専用アイロンのいいところはここ!
接触する金属部分がかなり厚みがあり、保温力があります。なるべく温度を一定にしたいのでこれは大事ですね!
ワックスを溶かして板にたらし
ワクシングペーパーをはさみながら、延ばします。
ワクシングペーパーはこれを使っています。
マツモトワックスのワクシングペーパー。ソールを焼くことだけは絶対さけたいので、ワックスは溶かしづらいですが
保険的にもワックスペーパーは使用したほうが良いと思います。
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延ばし終わってこんな感じ。
私はじゅうぶん冷えたあと、もう一度アイロンでこのまま板を暖めてワックスを浸透させます。厳密にいうと
一度暖めたワックスは酸化するので、スクレーパーで剥がしてから新しくワックスを入れるのですが、もったいないし
そこまで気にしなくていいでしょ?って思ってやってます。(笑)
あとは滑る直前に剥がしてブラッシング・・といわれていますが、シーズン中は滑る日が数日も空かないので
私は、板が冷えたらすぐ剥がしてブラッシングしておきます。
スキー場とかでなんか面倒でやってられないし、気温が低いところではワックスも固くて剥がすのが大変ですからね。
いろいろ手間と道具が必要なホットワックス、大変ですが、やる価値はあると思います!!
2021:10月追記:
現在は、ワクシングペーパーは使っておりません。アイロンはガリウムのTU0153を使用しております。
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