2016年12月24日
大根おろしの効能 「大根おろしに医者いらず」は本当だった!!
私、実際に現在「朝、夜」と大根おろしを食べているのですが気のせいか肌がツヤツヤです。
大便はそれほど出てないのですがそれでも肌がツヤツヤなのが不思議です。
(普通なら肌が荒れて大変状態となってるところなのですが今のところまったく問題なし。)
恐らく大根おろしの効能の一つ、酵素による消化促進のおかげでしょうか?
食べた食品を無駄なく分解して小腸で吸収、吸収漏れがないため結果的に大便の量が減ったのではと考察してます。
副次効果として口臭が気にならなくなりました。
恐らく大腸が悪玉菌によって汚染されていないためかと…
(口臭の原因の第一位は歯周病ですがその他、大腸からの臭気物の吸収があります。
恐らくこれが減ったため口臭が気にならなくなった?)
それでは早速ですが大根に含まれている主な酵素や栄養素をご紹介します。
大根に含まれいてる主な酵素
ジアスターゼ(アミラーゼ) でんぷん消化酵素
胃腸の働きを助け消化不良を解消、胃酸をコントロールし胃もたれや胸やけを防止する酵素。
プロテアーゼ たんぱく質分解酵素
タンパク質をペプチドやアミノ酸レベルまで分解し、人間が吸収しやすい状態にする酵素。
(人間はタンパク質を体内に取り入れるとき、そのままの状態だと上手く吸収できないためこのような酵素を使ってタンパク質の吸収を助けています。)
リパーゼ 脂質消化酵素
エステル結合した脂肪酸エステル(中性脂肪)を加水分解する酵素
体内に入った中性脂肪は十二指腸で胆汁により乳化(細かく粒子状に分解)し、まず「トリアシルグリセロールリパーゼ」によって脂肪をジグリセリド1分子と脂肪酸1分子に分解、さらに「ジアシルグリセロールリパーゼ」によってジグリセリドはモノグリセリド1分子と脂肪酸1分子に分解されます。
ここで分解されたモノグリセリドは小腸に入ると、一度脂肪に戻り、小腸の内側からリンパ管を介し心臓から体全体に送られて体を動かすエネルギーとなります。
オキシターゼ 酸化酵素
魚の焦げた部分にできる発がん物質を解毒する酵素
その他の成分
アリルイソチオシアネート(芥子油)
大根おろしの辛味成分。
イソチオシアネートの前駆物質であるグルコシノレート(芥子油配糖体)とミロシナーゼ(加水分解酵素)が、細胞が壊れることにより混ざりあい生成される物質。
アリルイソチオシアネートの効果
抗酸化作用による活性酸素の除去
ガン細胞の増殖・生活習慣病の予防
血液サラサラ効果で血栓予防、血行循環を改善
美肌効果で老化の防止
ダイエット効果
さsらにビタミンA、ビタミンC、ビタミンP、カリウム、食物繊維など大根には様々な栄養素が含まれています。
私は大根おろしを食べるとき、出来る限り食前に食べるようにしています。
食前に食べることにより大根おろしに含まれている消化酵素を無駄なく使うことができます。
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