2017年02月22日
緑茶に含まれているポリフェノールが骨粗鬆症を予防してくれる!?
緑茶にはカテキンやエピガロカテキン(EGC)、ガロカテキン (GC)、ガロカテキンガレート (GCG)などのポリフェノールが含まれているのですが実はこれらの成分が 骨を形成する細胞(骨芽細胞)の形成を促進し(骨形成に関係する酵素アルカリホスファターゼの活性化)、骨を破壊する細胞(破骨細胞)の形成を抑制するということがわかったようです。
人間の骨細胞は周期的に破骨細胞による骨の破壊(これを骨吸収という)と、骨芽細胞による骨の形成(これを骨形成という)を繰り返します。これがいわゆる骨代謝と呼ばれるものですが人間だれしも加齢や栄養状態の悪化によりこれらのバランスが崩れることがあります。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは破骨細胞による骨吸収が、骨牙細胞による骨形成を上回る状態を言います。
ちなみに体内の活性酸素の上昇が破骨細胞の活性を上昇させるという報告があります。
日頃から活性酸素の軽減に気をつけていれば骨粗鬆症の予防につながるかも知れませんね。
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