2017年03月30日
ドーパミンを分泌させて脳内血行を改善しよう!!
そのドーパミンですが普通に食物から摂取しても分子量が大きくBBB(血液脳関門)を通過することが出来ません。
そもそも食物からドーパミンを摂取したところで胃酸や酵素の影響を受けて普通に吸収されるようなイメージはないですが…
その中でもアミノ酸の一種である「チロシン」がこのドーパミンの分泌を高める作用があると一般的に言われています。
チロシンは納豆や湯葉、かつお節やしらす、チーズやチョコレートなどに多く含まれています。
緑茶に含まれるテアニンにも脳内のドーパミンの濃度をアップさせる効果があるようです。
ドーパミンの効果としてはモチベーションの上昇や記憶・学習能力の向上があり、またノルアドレナリンの前駆体としても知られています。
脳内でドーパミンが過剰に分泌されると依存症などの症状を発症するおそれがありますがそこはドーパミンの抑制物質であるセロトニンとのバランスをとって毎日を健康に過ごしましょう!
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