2017年01月30日
ビオチン療法で掌蹠膿疱症を改善 ビオチンと宮入菌の腸効果!!
肌や髪、爪のもとであるケラチンの生成を助け、強く張りのある肌や黒く健康的な髪を作り出す働きがあります。
また、皮膚炎(アトピー性皮膚炎)の原因であるヒスタミンという成分が体内で作られるのを抑える働きがあります。
ヒスタミンが抑えられることで、アトピー性皮膚炎の症状を抑えることが出来るといわれており、皮膚科で処方される事も多いです。
ビオチン不足による症状
肌荒れが酷く、ニキビや吹き出物が増える。
さらに爪が割れやすくなり白髪が増え、毛髪が抜けやすくなる。
そして本題↓
ビオチン療法で掌蹠膿疱症を改善
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは?
皮膚病の一種であり、手の平や足の裏にウミの溜まった無菌性の膿疱が現れる病気。
周期的に良くなったり、悪くなったりを繰り返す。
掌蹠膿疱症を発症するととても辛いですね。
私自身足の裏が痒かったり、ウミが敗れたようになったりしててもしかして掌蹠膿疱症かも?と感じてます。
とりあえず病院には行かずに自力で治すつもり。
(もしかすると普通に水虫かも?わからん)
掌蹠膿疱症を治療するにはビオチン療法が一番!?
ビオチンを摂取することで掌蹠膿疱症を改善することが可能らしい。
(そもそもビオチン不足が掌蹠膿疱症を発症させるとか?)
ビオチンをしっかり摂取することで掌蹠膿疱症を改善することが出来ることはわかったのですがこれをそのまま摂取してもそのほとんどが腸内の悪玉菌の餌になってしまって腸内環境を悪化させてしまうわ、ビオチン不足になるわでどうしようもない事態に陥ってしまうとか。
(何ということか…ビオチンを摂取すればするほど腸内環境が悪化するとか…信じられんっす。)
そこで必要になってくるのが腸内環境を根本から改善してくれる宮入菌入りのミヤリサンという整腸剤。
この宮入菌というのは自身の増殖に酸素を必要とせず、また芽胞を形成するため、劣悪な環境下でも生き伸びることが可能であり、分類上「善玉菌」とされるため腸内フローラの改善に一役かってます。
この宮入菌を摂取して、腸内環境を改善、悪玉菌の勢力を抑えた状態でビオチンを摂取すれば、その吸収率は高まり腸内環境を悪化させることなく、皮膚炎の改善を期待することが出来ます。
また、ビタミンCとビオチンを同時に摂取することによりビオチンの吸収率を高めるという結果も出てきます。
これらビオチンとミヤリサン、ビタミンCを同時に摂取することは「ビオチン療法」として病院から勧められる方法でもあり、掌蹠膿疱症を改善する療法としても知られているようなので一度これをためしてみようかな?…と考えてます。
ビオチンを多く含む食品
鶏や牛のレバー
納豆、大豆
卵黄(白身はNG←加熱すればOK)
海苔、酵母
など
新品価格 |
新品価格 |
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5878009
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。