こどもに絵本をプレゼント

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我が家のお風呂にはあいうえおのポスターが貼ってあり、そこにはいろいろな動物や野菜、虫などのイラストが描かれています。

あーたんとお風呂に入るときには、それぞれ描かれているものの名前を使ってしりとりをして遊んでいます。

けーたんには物の名前を覚えてもらいたくて、これなぁに？と聞いて答えてもらっています。
「おばけ」や「ロケット」は教えなくてもイラストを見て答えてくれましたが、何回教えてもなかなか覚えないものが３つほど。

「ヨット」「とり」「なす」

これが何度教えても頭に入らないみたい。
「ヨット」は身近でないし、わからなくても仕方がないと思っています。答えるのも「うみ！」だし、あながち間違ってはいないからね。

「とり」はけーたんの頭の中では「ちょうちょ」になってしまっています。真冬に外見て「ちょうちょ！」と言っていて薄々怪しいなと思っていたけれど。確かにパタパタ飛ぶからね(笑)

「なす」はなんだろう？とそもそも食べ物かどうかもわかっていないかも・・・

最近恐竜の名前を覚えはじめ、ティラノサウルスやステゴサウルスマニアックなものではアーケロンなんかを教えてくれたりしますが、どうやら自分の興味があまりないものには記憶力は働かないみたいで(^^;)

食べ物の名前をなかなか覚えられないけーたんにと選んだのが今回ご紹介する絵本


この絵本は色々な野菜の断面図が白黒でかかれていて、これなあに？と考えさせてくれる絵本です。


断面図でしかも白黒で描かれているのでなかなか難しく、大人でもピンとこないものがあってなかなか難易度が高いと思いました(;^ω^)

上の画像の答えはこちらです。



どうです？これがきゅうりだってすぐにわかりましたか？

答えのページのイラストも本物そっくりに描かれているので、子どもにもわかりやすいんじゃないかなって思います。
食べ物に興味を持ってもらえるのでここから本物を見てみようと食育にもつなげられるし、ものを一方からではなくいろんな角度からみてみると違うように見えるという発見、視野の広がりにもいいんじゃないかなと思います(*^▽^*)

相変わらずなかなか覚えてくれないけーたんですが、ちゃんと答えられたときは本当に嬉しくて。私が(笑) いっぱい褒めてあげています。

お野菜の名前に興味を持ってもらえるようにスーパーでのお買い物で色々実物を取りながら話してみようと思います！その後にまた絵本を読めばまた反応が違うと思うので

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