こどもに絵本をプレゼント

子どもってある程度大きくなってくると、いつの間にか興味を持った文字を読んでいてビックリすることがありますよね。テレビのCMのスポンサー名とか。

あーたんも2歳ぐらいのころビニール袋や紙袋書いてあるイオンとかディズニーを読んでいてビックリしました。テレビの映像と結んでいるのではく文字としてこれはイオンってわかっているんだなと。

そのくらいの文字に興味を持った子どもにおススメなのがこちら

これは食べ物を使ったあいうえお作文です。

全てリズミカルに作られているので歌いながら読むこともできます。最後に楽譜ついていますし

あっちゃん　あがつく　あいすくりーむ
から始まり

んっちゃん　んがつく　おやつのじかん

で終わります。ちなみにがぎぐげごやぱぴぷぺぽもあります。ただ、作るのが難しかったのかぢとづはありませんでした。

この絵本は左側に文字、右側に絵というような感じですが、それぞれ出てくる食べ物が結構リアルに描かれているんです。あ、これ○○メーカーのお菓子だわとすぐにわかるような。その食べ物たちが擬人化されて楽しそうにしています。

そのせいでしょうか、こどもの食いつきがいいんです
何度も何度も読んでいるといつの間にかあいうえおがわかるようになっています。あーたんには文字をまだ教えていなかったのに平仮名は全て読めるようになりました。私はこの本のおかげだと思っています。

ただ、一度に全部読もうとすると長いです。最後の方になるとのどがガラガラです
なのでおススメの読み方としては「今日は”あ〜の”までね」とか「のりまきが出てきたらおしまいね」と区切って読むといいと思います。前ページ独立しているので好きなところだけ読んでも楽しめますよ

そして最後には

〇ちゃん　〇がつく

と自分で好きなものでお話を作れるようになっています。このページをお子さんと作って見てください
気に入ると思いますよ
ちなみに我が家はなぜか”うっちゃん　うがつく　うめぼしすっぱい（作中と同じ）”になってしまいました。あーたんがどうしてもこれがいいというので(笑)でもとっても気に入っているみたいです

文字に興味を持ち始めたら是非読んであげてください楽しく自然に文字が覚えられますよ

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