こどもに絵本をプレゼント

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我が家には子どもが3人います

真ん中のけーたんはもう直ぐ２歳のお誕生日を迎えます
誕生日がくると思い出すのが子ども達が産まれるときのこと。

二番目のけーたんが産まれるとき、お姉ちゃんのあーたんは２歳半でペラペラ話すことができて、意志疎通もばっちりだったから赤ちゃんが生まれるのはわかっていたみたい。
でもいざ生まれてみるとちょっぴり怖くて最初は赤ちゃんに触れられずにいました。

三番目のそーたんの妊娠がわかったとき、二番目のけーたんはまだ一歳になるかどうかの頃。

２歳のあーたんでも怖がったんだからもっと小さいけーたんはどうなんだろう
そもそも兄弟が産まれるってわかっているのかな？？


ということで、お兄ちゃんお姉ちゃんになる子ども達に読ませた本がこちら


赤ちゃんがお母さんのおへそのあなからお兄ちゃんお姉ちゃんを始め家族の様子をみているというお話

おへそのあなから外の世界を見ているってユニークですよね
子ども達はお腹の赤ちゃんも絵本と同じように見えると思っていたみたいです(笑)

この「おへそのあな」の家族はみんな赤ちゃんが産まれてくるのを心待ちにしていて、赤ちゃんが産まれたらこうしたい、ああしたいと言っています。

それを見たあーたんは

私が産まれるときはどうだった？

と聞いてきました。

もちろんみんなとーーっても楽しみにしていたよ

というと、とっても満足そう

けーたんはおかあさんのお腹には赤ちゃんがいて自分はお兄ちゃんになるってことはわかった…と思う！

なぜなら、そーたんが産まれて初めて病室に来たときからけーたんはそーたんが大好きで、抱っこしたい！ミルクあげたい！
ってあーたんとそーたんの取り合いになっていたから


この絵本のおかげで、赤ちゃんが産まれるということ、お兄ちゃんお姉ちゃんになることが学べて、結果とっても良好な姉弟関係ができています


妊娠しているママ、お兄ちゃんお姉ちゃんになる子ども達にオススメです

おへそのあな [ 長谷川義史 ] 価格:1,404円 (2015/10/24 08:12時点)

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