こどもに絵本をプレゼント

みなさんはディズニーの英語システム（以下、DWE）というものはご存知でしょうか。
ショッピングセンター等で無料サンプルを配っているので知っている方も多いと思います。
簡単に言えば、幼児向けの英語教材で、DVDや絵本に加えしゃべるペンやカードもついているものです。

昨日、そのDWEをフルセットで購入しました。
一括購入で90万円弱です。
軽自動車1台買えちゃうお値段です。高いですよね・・・

しかも、我が家は先日の「goonightgollira」の記事で少し触れましたが、すでに同じ幼児向け英語教材のワールドワイドキッズ（以下、WKE）も購入済みです。

お金に余裕があるわけでもない我が家が、なぜWKEもあるのにDWEを購入することになったのでしょうか。

まずは、子どもに英語教育が必要だと思うわけについてお話ししたいと思います。

結構まじめに話そうと思うので、お付き合いください_(._.)_

将来、この子が大きくなるころには英語を話せることが必須になっているであろうということ。
英語を話せないと進学や就職に影響があると考えました。

英語はPCが使えのと同じスキルであって英語を話せるからと言ってよい就職先に勤められるわけではない、という話をネットで目にしました。その通りだど思います。そこでの書き込みは幼児期に英語教育に否定的でしたが、私は逆に考えます。英語が話せなければ、まず選考されるスタートラインにも立てないと。

読み書きは学校で教わります。しかし、英会話はどうでしょうか。英語の勉強を中高とやってきて話せる人はどれだけいるのでしょうか。
英語は日本語にない音で発音するものがあります。それを聞き取ることができるのが6歳まで。聞き取ることができなければ話すことはできません。幼児期に少しでも英語に触れることでその耳を、英語を話すための土台を作ることができるようになります。
小学校の学習指導要領が変更になり、小学校から英会話の授業が始まっています。
小学校では地域の子どもが一堂に集まります。小さいときから英会話スクールに通っている子ども、まったく英語に触れてこなかったこども。
もし、自分の子どもが小学校で英語に初めて触れるとき、周りのお友達が英語を理解して話せていたらどうでしょうか。よし、自分も頑張って話そう！と思うか、自分はわからない、と拒否反応はしめすのか・・・その時になってみなければわかりません。
頑張って話そう！と思えればいいですよね。でも思い出してください。英語を全て聞き取ることができるのは6歳までです。
最初から英語に慣れていれば、拒否することはあまりないですよね。しかも、自分は出来るという自信になります。勉強って自信を持つことってやる気にも繋がるのでとっても大切です。


以上のことから、我が家では英語を幼児期から始めることにしたのです。
でも、それぞれの家庭の事情や方針もあるので、英語をやらないから悪いとは思いません。英語が全てだとは思いませんし、他にも幼児期に必要なことってたくさんありますから。それは遊びも然り。
あくまで、我が家は、私はこう考えるということです。

では次、なぜベネッセのWKEを選んだのか、については長くなったので次回。

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