2015年09月05日
読書感想文『医者いらない』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、丁宗鐵様の「医者のいらない暮らし」です
丁宗鐵様。日本薬科大学教授。日本末病システム学会理事。東亜医学協会理事。百済診療所院長。1947年東京生まれ横浜市立大学大学院修了後、北里研究所に入所
気になる文章
●父親の体質は娘に、母親の体質は息子に受け継がれる傾向があります。つまり、祖父の体質は母親を通じて孫の男の子に、祖母の体質は、父親を通じて孫の女の子に伝わりやすい
○小谷中広之の感情・・・自分が行っている健康法で自分の体に合えば、今後の子孫たちに健康の情報を残せる。後世へヒントをまた一つ残していける
●ガン細胞が好む栄養こそが、一番に糖で、二番がアミノ酸
○小谷中広之の感情・・・意識しよう
●本当の健康法とは、理論から生まれるものではなく、体の仕組みに忠実になること
○小谷中広之の感情・・・自分の体の声を聞き逃さないようにしよう
●リラックスすると副交感神経が高まりますが、すると免疫機能が良く働いて、体の弱った部分が回復し、病気になりづらくなる。
オフシーズンの過ごし方も徹底
○小谷中広之の感情・・・副交感神経を高めるためにも瞑想は欠かさず毎朝やっているが、完全に何もない日は、自然の中で瞑想をしてみよう
●一般的に、良質な脂肪とされているのは「不飽和脂肪酸」で、植物性脂肪や魚の脂肪に多く含まれています。ただ、植物性脂肪でも、ココナッツ油やコーヒーに入れるミルクなどには飽和脂肪酸が多い。
しかし、不飽和脂肪酸が絶対的に良いかというと、そうではありません。不飽和脂肪酸の弱点は、参加しやすいこと。参加すると過酸化脂質ができてきますが、これは飽和脂肪酸よりも体にずっと悪い影響を及ぼします。
仮に、朝に天ぷらを上げたとしましょう。飽和脂肪酸の多い動物性脂肪で上げた天ぷらは夕方になっても食べられます。
しかし、不飽和脂肪酸の多い植物性脂肪で揚げた天ぷらは、三時間もたてば、もうアウト。良質な脂肪から悪質な脂肪へ急速に変化していきます
○小谷中広之の感情・・・食べ物は出来たてで食べよう
●薬は色や形、大きさよりも、割れ目の入っているものを出されたときに注意。薬の特徴を、自分で調べたり、また医者や薬剤師によく聞くこと。
1週間服用しても症状に対する手ごたえが感じられなければ、その薬は服用を中止した方がいいでしょう。
弱い薬であっても、効果のない薬をだらだらと服用し続ければ、副作用が出てきます
○小谷中広之の感情・・・今後、何かの縁で薬を処方された場合は、しっかりとその薬について把握しよう
●眠気を覚ますには、体を起こしてから、しばらく正座をするといいでしょう。足に回る血液が少なくなる分、頭のほうに回り、働きが良くなります。
朝飲むコーヒーに、卵の黄身と豆乳を加えてみてください
○小谷中広之の感情・・・まずは実践してみよう。しかし、コーヒーは飲まないから正座を試してみよう
●実際に癌の発症前には、アイスクリームなど甘く、特に冷たいモノが欲しくなります。それを食べ続けていると、発病し、手術をすることになるでしょう。手術によって癌細胞が取り除かれると、その患者は不思議なことに甘いものを欲しがらなくなります。
手術をしてもなお、甘いものを食べたいと思ったら、がんが転移していると考え、転移を前提とした治療計画を立てた方がいいと思います。
特定の食材や味付けのものばかりをいつでも食べたくなったら、それは病気が始まっている証拠だととらえてください
○小谷中広之の感情・・・そればかりが食べたくなったら、控えてみよう。それでも食べたくて仕方ないなら病気を疑ってみよう。体の中で病原菌がその食材に含まれている栄養素や温度などを欲しがっている可能性がある
●十人に一人は、通常とは逆の現象で、アルコールを飲むと目が覚め、カフェイン飲料を飲むと眠くなるのです。
不眠を訴える人には、漢方を出す前に、夜にコーヒーを飲んでもらいます。
騙されたと思って試してみてください。たいてい後日に、コーヒーを飲んだら本当に不眠がなくなったと報告を受けます。
世にはびこる健康法もこれと同じで、たくさんの人に当てはまることが、必ずしもすべての人間に該当するわけではないのです。体質によって、真逆の結果が出るカフェインとアルコールはそのことを象徴する良い例でしょう。
通説にとらわれず、自分で判断する目をもつことが大事です
○小谷中広之の感情・・・不眠で悩んでいる人がいたら、教えてあげよう
●足や腰を悪くしている人の場合は、歩く代わりに、歌いましょう。
カラオケで一生懸命歌えば、軽くジョギングしたのと同程度の運動量を消費できます。歌が苦手であれば、誰かとたくさんおしゃべりするだけでもいいのです
○小谷中広之の感情・・・会話はとても大切
●体質は遺伝しますから、あなたが健康に対して感じたこと、経験したことというのは、あなたの遺伝子を持つ人々にとって、非常に役立つのです。
将来的にそれは、自分の子供や孫、さらに子孫たちへの遺産になるでしょう。そう考えていけば、健康をテーマにしたときに、本当に必要なことと、そうでないことが明白になるはずです
○小谷中広之の感情・・・資産よりも、健康への結果を残そう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
医者のいらない暮らし「丁宗鐵様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、丁宗鐵様の「医者のいらない暮らし」です
丁宗鐵様。日本薬科大学教授。日本末病システム学会理事。東亜医学協会理事。百済診療所院長。1947年東京生まれ横浜市立大学大学院修了後、北里研究所に入所
気になる文章
●父親の体質は娘に、母親の体質は息子に受け継がれる傾向があります。つまり、祖父の体質は母親を通じて孫の男の子に、祖母の体質は、父親を通じて孫の女の子に伝わりやすい
○小谷中広之の感情・・・自分が行っている健康法で自分の体に合えば、今後の子孫たちに健康の情報を残せる。後世へヒントをまた一つ残していける
●ガン細胞が好む栄養こそが、一番に糖で、二番がアミノ酸
○小谷中広之の感情・・・意識しよう
●本当の健康法とは、理論から生まれるものではなく、体の仕組みに忠実になること
○小谷中広之の感情・・・自分の体の声を聞き逃さないようにしよう
●リラックスすると副交感神経が高まりますが、すると免疫機能が良く働いて、体の弱った部分が回復し、病気になりづらくなる。
オフシーズンの過ごし方も徹底
○小谷中広之の感情・・・副交感神経を高めるためにも瞑想は欠かさず毎朝やっているが、完全に何もない日は、自然の中で瞑想をしてみよう
●一般的に、良質な脂肪とされているのは「不飽和脂肪酸」で、植物性脂肪や魚の脂肪に多く含まれています。ただ、植物性脂肪でも、ココナッツ油やコーヒーに入れるミルクなどには飽和脂肪酸が多い。
しかし、不飽和脂肪酸が絶対的に良いかというと、そうではありません。不飽和脂肪酸の弱点は、参加しやすいこと。参加すると過酸化脂質ができてきますが、これは飽和脂肪酸よりも体にずっと悪い影響を及ぼします。
仮に、朝に天ぷらを上げたとしましょう。飽和脂肪酸の多い動物性脂肪で上げた天ぷらは夕方になっても食べられます。
しかし、不飽和脂肪酸の多い植物性脂肪で揚げた天ぷらは、三時間もたてば、もうアウト。良質な脂肪から悪質な脂肪へ急速に変化していきます
○小谷中広之の感情・・・食べ物は出来たてで食べよう
●薬は色や形、大きさよりも、割れ目の入っているものを出されたときに注意。薬の特徴を、自分で調べたり、また医者や薬剤師によく聞くこと。
1週間服用しても症状に対する手ごたえが感じられなければ、その薬は服用を中止した方がいいでしょう。
弱い薬であっても、効果のない薬をだらだらと服用し続ければ、副作用が出てきます
○小谷中広之の感情・・・今後、何かの縁で薬を処方された場合は、しっかりとその薬について把握しよう
●眠気を覚ますには、体を起こしてから、しばらく正座をするといいでしょう。足に回る血液が少なくなる分、頭のほうに回り、働きが良くなります。
朝飲むコーヒーに、卵の黄身と豆乳を加えてみてください
○小谷中広之の感情・・・まずは実践してみよう。しかし、コーヒーは飲まないから正座を試してみよう
●実際に癌の発症前には、アイスクリームなど甘く、特に冷たいモノが欲しくなります。それを食べ続けていると、発病し、手術をすることになるでしょう。手術によって癌細胞が取り除かれると、その患者は不思議なことに甘いものを欲しがらなくなります。
手術をしてもなお、甘いものを食べたいと思ったら、がんが転移していると考え、転移を前提とした治療計画を立てた方がいいと思います。
特定の食材や味付けのものばかりをいつでも食べたくなったら、それは病気が始まっている証拠だととらえてください
○小谷中広之の感情・・・そればかりが食べたくなったら、控えてみよう。それでも食べたくて仕方ないなら病気を疑ってみよう。体の中で病原菌がその食材に含まれている栄養素や温度などを欲しがっている可能性がある
●十人に一人は、通常とは逆の現象で、アルコールを飲むと目が覚め、カフェイン飲料を飲むと眠くなるのです。
不眠を訴える人には、漢方を出す前に、夜にコーヒーを飲んでもらいます。
騙されたと思って試してみてください。たいてい後日に、コーヒーを飲んだら本当に不眠がなくなったと報告を受けます。
世にはびこる健康法もこれと同じで、たくさんの人に当てはまることが、必ずしもすべての人間に該当するわけではないのです。体質によって、真逆の結果が出るカフェインとアルコールはそのことを象徴する良い例でしょう。
通説にとらわれず、自分で判断する目をもつことが大事です
○小谷中広之の感情・・・不眠で悩んでいる人がいたら、教えてあげよう
●足や腰を悪くしている人の場合は、歩く代わりに、歌いましょう。
カラオケで一生懸命歌えば、軽くジョギングしたのと同程度の運動量を消費できます。歌が苦手であれば、誰かとたくさんおしゃべりするだけでもいいのです
○小谷中広之の感情・・・会話はとても大切
●体質は遺伝しますから、あなたが健康に対して感じたこと、経験したことというのは、あなたの遺伝子を持つ人々にとって、非常に役立つのです。
将来的にそれは、自分の子供や孫、さらに子孫たちへの遺産になるでしょう。そう考えていけば、健康をテーマにしたときに、本当に必要なことと、そうでないことが明白になるはずです
○小谷中広之の感情・・・資産よりも、健康への結果を残そう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
医者のいらない暮らし「丁宗鐵様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
タグ:丁宗鐵 様
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