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2015年09月06日

読書感想文『生き方』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1013.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、江口克彦様の「いい人生の生き方」です

江口克彦様。PHP研究所代表取締役社長。昭和15年生まれ。慶応義塾大学法学部創業後、松下電器に入社。松下幸之助のもとで22年間、常にそのそばで仕事をし、日々の交流の中で薫陶を受けてきた


気になる文章
●運が強いとは、自分の周辺に起こった出来事をプラスに解釈することだ。そう考えてどれだけ努力するかである
○小谷中広之の感情・・・目の前に起こる出来事をすべてプラスに解釈していこう。例えば非難の声も、自分のために言ってくれているのだと解釈し「非難に感謝」しよう

●人生を楽しく生きようと思えば、今日という日に全力を尽くすことだ。
今日の24時間をどう有効に過ごすかである。目の前に与えられた課題にしっかりとはげむことである。今日という日に全力投球を怠って、人生を価値あるものにすることはできない

○小谷中広之の感情・・・朝5時に目が覚めたら、残りの今日は19時間しかない。どう生きるかは考えと行動しだい

●やる気を持続させていくには、4つのポイント。
主体的に考え行動すること。
目標を掲げること。
自分自身をいつも励まし、奮い立たせること。
自分の能力を信じること

○小谷中広之の感情・・・毎朝の地域のラジオ体操に参加。現在7月09日から初めて週3〜6のペースで継続中
主体的に考え行動=健康、地域の人との交流の場。
目標=週に最低でも3回は行き、まず1年間。
励まし、奮い立たせる=1928年(昭和3年)11月1日の朝7時、東京中央放送局から、ラジオ体操の初めての放送という歴史ある体操、もはや日本の文化ともいえる、それを続けることでその他の日本の文化を意識できる
信じる=心身ともに健康になる。継続する力が身につく

●比べるべきは他人ではなく、過去の自分
○小谷中広之の感情・・・去年の今時期の自分が今の自分を見たらどう思うだろうか、尊敬をしてくれるだろうか?

●人は落ち目になると、何事も悪い方へ考えてしまう。困難に遭遇したら、背筋を伸ばして立ち上がろう。
ビジネス面だけでなく人生においても、「鳴かず飛ばず」に甘んじざるを得ないときがある。だが、朝のこない夜はない。夜の闇に新しい体制を整えればよい。苦境を招いた原因をじっくり考え、絡まった糸を丁寧にほぐしていけばよい。苦境と言っても、命まで奪われるわけではない

○小谷中広之の感情・・・夜のうちに準備をしよう。良いときに悪くなった時の準備をし、悪いときに良くなった時の準備をしよう

●自分の個性と才能を伸ばし、それを生かす道を歩もうとすれば、必然的に孤独に陥る。
これに耐えなければならない。そうでなければ人間成長ははかれない

○小谷中広之の感情・・・孤独を楽しもう

●挑戦なきところ達成感は得られない。幸福感や満足感は生まれない
○小谷中広之の感情・・・挑戦しまくろう。考えて、すぐ行動、また考えて、軌道修正、行動

●同じような話が繰り返し届くこともあるが、これをバカにしてはいけない。それだけ多くの人が関心をもっていると受け止めよう。なぜ、今話題になっているのかを考えれば、新しいビジネスチャンスに繋がる。情報は聞く側の器量しだいで、その価値が大きく変わってくる
○小谷中広之の感情・・・情報はまず聞き入れてから、様々な角度から考えてみよう

●成功のコツは、自分にとらわれないこと、自分よりも人の喜びを先に考え、自らの天分を発揮する
○小谷中広之の感情・・・まずは自分以外の人

●願望をよく玩味し、どうすればそこに近づけるかを考えて「目標」を立てる。そこで「覚悟」するということを忘れてはならない。腹を据えて、あとはひたすらに「実践」する。実践し続ける。難しいのは「継続」である
○小谷中広之の感情・・・継続は力なり

●改善改革をしていく場合でも、今あるモノに継ぎ足すのではなく、すべてを否定してゼロから発送する。そのため大きな飛躍が生まれる
○小谷中広之の感情・・・ゼロ思考。一度サイクルエアーをゼロベースで考えてみよう

●成功するには、努力とともに辛抱することを忘れてはならない。
もう投げ捨ててしまおうかと思うとき、あと一歩の辛抱をできる人が成功する

○小谷中広之の感情・・・投げ出さずにつづける理由を探そう

●人は誰でも、一度は驚くような仕事をする。すばらしいアイデアを出し、注目を集める仕事をすることもあるだろう。その時に落とし穴がある。自分に能力があるとうぬぼれてしまうのだ。自信過剰になり、日々の努力を怠るようになるだけに、一歩一歩の努力を忘れてはいけない
○小谷中広之の感情・・・発明が商品化して、大ヒットしてしまってもすぐに次の発明に取り掛かろう。

●うまくいったときは「これは運が良かったのだ」と考え、失敗したときは「その原因は自分にある」と考える
○小谷中広之の感情・・・失敗の原因はいつも自分にある




ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


江口克彦様。「いい人生の生き方」




この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。









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