2015年09月04日
読書感想文『10歳若返る』 おすすめの文章と自分なりの感情
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、米山公啓様の「10歳若返る健康法」です
米山公啓様。1952年山梨県生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学に勤務。第二内科助教授を経て、98年退職。現在は神経内科の医師
気になる文章
●私たちが元気で活動できるためには、このデンプン質に多く含まれているブドウ糖がカギになります。
脳が精力的に活動するためのエネルギーはただ一つ、ブドウ糖のみ。
能が一日に必要とするブドウ糖120グラムは、ご飯に換算すると約3膳分にあたります。
3回に分けてご飯を食べ、常にブドウ糖を送り続ける。
ブドウ糖を多く含む食品「コメ、パン、麺類、ブドウ、バナナ、ゴボウ、芋」
ブドウ糖の効果「脳のエネルギー源、筋肉を正常に動かす、血糖値を保つ」
ブドウ糖不足で起こる症状「慢性疲労、記憶力や集中力の低下、筋肉のけいれん」
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活継続中。やはりごぼう茶を始めようか。今現在飲んでいるのが、毎朝のショウガ紅茶(はちみつ入り)とコーヒー代わりにホットの青汁を一杯ずつ
●満腹になることはなぜダメなのでしょうか。
「死の四重奏」と呼ばれる高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満は、食べすぎが原因だといわれている。
実際、小食にすると、加齢によって減少する副腎皮質ホルモンの一つ、DHEAが減らないことがわかっています。減らなければ、若さや免疫力は保たれます
○小谷中広之の感情・・・やはり小食は良いのだろう。とりあえずは、一日一食は継続していこう。自分の体で実証していこう
●体を若返らせる果物「バナナとキウイ」
体の中の余分な塩分を排出。
体内の塩分バランスがうまくとれているために、健康で若々しくいられるということ。
ホウレンソウやカリフラワーなどの野菜を積極的に食べる。
これらの果物や野菜には、大量のカリウムが含まれています。カリウムとは、塩分に含まれるナトリウムを体の外に排出する働きがあることで知られている成分。カリウムを取り入れることで、余分な塩分を体の外へ出してくれる
○小谷中広之の感情・・・夏は汗で塩分は出ていってしまうかもしれないが、冬はそうはいかなそうだ。意識的にカリウムを摂取してみよう
●若々しくいられるためには揚げ物は上げたてで食べること、そして摂る回数を減らすこと
○小谷中広之の感情・・・お総菜などの上げたてではない揚げ物はあまり食べることをよそう。やはりどんな料理も作りたてが一番
●口ではなく、鼻を使って呼吸する人は、若々しくいられます。
鼻で呼吸する方が、免疫力の低下を防ぐ
○小谷中広之の感情・・・口呼吸ではなく、日ごろから鼻呼吸を意識しよう
●深い呼吸が日常的にできるようになることで、精神的にも肉体的にもストレスから解放されるようになる。
呼吸が安定してくることで、セロトニン神経を活性化させる働きもあります。セロトニン神経とは、心の爽快感を高める脳神経のこと。
朝起きてすぐ行う方がより効果的。
元々朝の太陽の光には、セロトニン神経の働きを活発にする作用があります。
何も考えない「無」の境地になるにも、おきたてのボーっとしている朝にはぴったりの行動
○小谷中広之の感情・・・しかし、起きてすぐではない。理想は朝日を浴びながら瞑想をすることだが、今の環境ではできないが、それでも毎朝事務所に来てからの瞑想は欠かさずに行っている
●N95タイプのマスクは、NIOSHで0.3マイクロメーターの微粒子を95%以上捕集できると認定されたマスク。
ウィルスが通過しにくくなるため、インフルエンザの感染予防に効果が高い。
通常のマスクよりもフィルターの機能が発達しているため、ウィルスを通さない代わりに、空気も通過しにくいという特徴がある
○小谷中広之の感情・・・アマゾンで購入可能だ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
10歳か若返る健康法「米山公啓様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2HJWJ4+DNS2GI+10UY+HY7W1)
タグ:米山公啓 様
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